子宮頸がんワクチンの副作用の治療って20種類も薬を飲むのね
子宮頸癌ワクチンの被害者に「ちゃんかぼさん」という19才の女性がいるのですが、13才の時に接種をして、14才で副作用を発症しています。 実際にどのような副作用を抱えているのか。 〇生理は10が月(2015年1月時点)きていない 生理が来なくなる例は彼女だけではなく、アメリカのVAERS(ワクチン報告システム)でも多数報...
子宮頸癌ワクチンの被害者に「ちゃんかぼさん」という19才の女性がいるのですが、13才の時に接種をして、14才で副作用を発症しています。 実際にどのような副作用を抱えているのか。 〇生理は10が月(2015年1月時点)きていない 生理が来なくなる例は彼女だけではなく、アメリカのVAERS(ワクチン報告システム)でも多数報...
子宮頸癌ワクチンの副作用に「失神」や「意識消失」があるのですが、下の写真のイギリスの女の子(13才)は1日に8回も気を失っているという(それだけではなく、副作用により頭や首の痛み、目の霞み、記憶喪失(飼い犬や母の名前も忘れるそうです)、麻痺などの症状も抱えている)。 彼女の母親によると「娘は何の兆候もなく、気絶する」の...
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の代表 松藤美香さんのブログを読んで驚いたのですが、今年(2016年)の9月以降に子宮頸癌ワクチンの勧奨を再開する動きが厚生労働省内にあるようなのです。 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の会員に対して、新聞記者から「9月以降に勧奨再開する動きが厚生労働省の中であるようですが、どう思い...
コロンビアに人口約7万人を抱えるエル・カルメン・デ・ボリバルという小さな町があるのですが、この地域の子宮頸癌ワクチンの接種が以前ニュースになったことがあります。 それは町の病院がパンパンになるほど副作用を訴えている人が来院したからです。 AFPニュースによるとその数は370人。 人口7万人の町で370人ってかなり多いで...
アメリカには「VAERS」というワクチンに関する副作用を報告できるシステムがあります。 例えば医師が患者を診察した時に、ワクチンの副作用の症状だと判断した場合には「VAERS」に報告します。 その他にも医師を通さず、一般の人がワクチンを接種した後に起きた症状を「VAERS」に報告することも出来ます。 では、このVAER...
子宮頸癌ワクチンの副作用で皆さんが知っているのは記憶障害、不随意運動が多いですが、その他にも皮膚疾患があります。 一番多いのが発赤ですが、その他にも蕁麻疹(じんましん)があります(蕁麻疹はサーバリックスの臨床試験で2.6%の人に発症)。 これら蕁麻疹は大抵は直ぐに消える「急性の蕁麻疹」ですが、中には「蕁麻疹様血管炎」と...
「栗東よしおか小児科」の医院長である吉岡誠一郎さんが日本小児科学会学術集会の様子をブログで伝えてくれています(吉岡誠一郎さんは子宮頸癌ワクチンに対しては慎重派で、副作用の原因が心因性のものだと納得していません)。 この集会は2016年5月13日から15日まで「輝く未来へ、子どもたちの懸け橋に...
文章で子宮頸癌ワクチンの副作用について訴えても「へー、こんな人もいるんだね」で済んでしまいますが、副作用の映像を見れば誰でも恐怖を感じるはず(この記事の最後に動画があります)。 特に未成年の女性は。 副作用は不随意運動、記憶障害、歩行困難、極度の疲労、頭痛など挙げたらキリがないですが、病気を予防するためにワクチンを接種...
大阪大学医学部産科学婦人科学教室が大阪大学医学部の関連病院の医師575人(退職した医師も含む)に「自分の娘に子宮頸癌ワクチンを接種させたか」を調べるための調査票を送ったところ、約半数から回答がありました(その医師の9割は子宮頸癌の治療に何かしらの形で関わっています)。 この結果を聞いて私は久しぶりに驚きました(笑) な...
2010年12月から2013年年6月まで群馬県内で接種した47684人の中で30人の女性(12才から20才)が副作用を訴えています。 その中で症状が重い人(重篤)が16人、重くない人が11人、不明が3人です。 47684人の中で30人が副作用を訴えているということは1589人に1人です。 重篤の人に限れば2980人に1...