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[昭和編]薬害の歴史をまとめてみました。厚生省の製薬課課長が隠ぺい

[昭和編]薬害の歴史をまとめてみました。厚生省の製薬課課長が隠ぺい

日本で起った昭和の薬害をまとめてみました。 本当は1回の記事で昭和と平成分を書こうと思ったのですが、昭和だけでも10の薬害があり、平成まで入れると長くなりすぎてしまうため2つの記事に分けることにしました(参考記事「[平成編]薬害の歴史。約800人の死者を出した薬害が登場」)。 今のリアルタイムな薬害は子宮頸癌ワクチンで...

乳がん体験記 佐藤さん編⑧乳房再建手術(術後の写真あり)

乳がん体験記 佐藤さん編⑧乳房再建手術(術後の写真あり)

  前回の記事「乳がん体験記 佐藤さん編⑦乳がんの乳房再建手術の術前検診」は健康な乳房の脂肪を切り取って、それを癌を取り除いた乳房に入れる手術内容を医師から説明されるという内容です。 ……………………. 健康な乳房...

製薬会社と大学の犯罪的な関係。臨床試験の利益相反が後を絶たない

製薬会社と大学の犯罪的な関係。臨床試験の利益相反が後を絶たない

  製薬会社が新しい薬の保険認可を得るためには臨床試験を行なう必要があります。この臨床試験を治験と言いますが、それだけではなく、既に販売されている薬が他の薬と比べてどれだけ効果が違うかなどを調べるための臨床試験もあります。この臨床試験を自主臨床試験といいます。 製薬会社が大学などに臨床試験を頼む場合、製薬会社...

現状の糖尿病治療では症状が悪化します

現状の糖尿病治療では症状が悪化します

富山医科薬科大学の調査によると薬物療法や食事療法の糖尿病の治療で、HbA1c(グリコヘモグロビン)の数値が6.5%未満の患者は3割程度しかいないそうです。 HbA1cは糖尿病の診断に使われているのですが、糖尿病では無い人のHbA1cは4.7から6.2%で、糖尿病患者は6.5%以上です。 裏返せば、7割の糖尿病患者の治療...

乳がん体験記 佐藤さん編⑦乳がんの乳房再建手術の術前検診

乳がん体験記 佐藤さん編⑦乳がんの乳房再建手術の術前検診

  この記事は「乳がん体験記 佐藤さん編⑥乳房再建手術までの道のり」の続きの記事です。 …………..体験記事はここから 乳房の再建手術は関西電力病院の形成外科で行なうことになったのですが、ネットで調べてもこの病院の詳しい実績のことが分からず不安だったので、どんな...

子宮頸がんワクチンの日本での死亡例(平成28年7月8日調査会発表)

子宮頸がんワクチンの日本での死亡例(平成28年7月8日調査会発表)

厚生労働省のホームページに「HPVワクチン(サーバリックス)の副反応報告状況について」という報告書があります。 この報告書には医療機関や製造会社からの副反応の報告状況(平成28年3月1日から平成28年4月30日まで)が書いてありましたが、死亡例が1件ありました。 被害者は14才の女の子。 3回目の接種を終えた1年後から...

乳児もHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染している。子宮頸癌ワクチンは意味がない?

乳児もHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染している。子宮頸癌ワクチンは意味がない?

    乳児がHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染しているという研究は以前このサイトで取り上げました(参考記事「ヒトパピローマウイルス(HPV)は赤ちゃんにも感染している」)。 この研究はフィンランドのツルク大学が発表したのですが、76の家族を調べたところ、 〇生まれてすぐの赤ちゃんの15%の性器...

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