以前、「11才の小学生が妊娠6か月」の中で小学校の先生が女児を妊娠させたニュースをお伝えしました。
今度は22才の大学生が12才の小学校6年生の女児を妊娠させたとして強姦罪で逮捕されました。
2人は2年前にボランティアで出会い、付き合っていたそうですが、逆算すると小学校4年生頃から付き合っていたということです。
女児の親が体の異変に気づいて病院に連れて行ったところ、既に妊娠6か月を過ぎていて、子供を堕ろすことはできないそうです。
この女児は「彼氏の子供を産みたかったから黙っていた」と言っているそうですが、育てるのは彼女の親です。
娘もまだ小学生で子供なのに、さらに孫まで育てなくてはいけないなんて(笑)
大学生の彼は強姦罪で捕まっているので、懲役3年から20年の刑を受けるわけですから、それまでは彼女の親が育てなくてはいけません。
今回の事件では性教育を行ってこなかった親の責任も大きいですが、まさか親だって子供が性行為を行なっているなんて思ってもいないでしょうから同情してしまいます。
[後記]
このニュースを聞いて疑問に思ったことは「11才の小学生が妊娠6か月」の中に書いた小学生を妊娠させた小学校の先生は逮捕されていないことです。
今回の事件との違いが気になります。
彼の父親が有力者だから逮捕されないのかは分かりませんが何か裏はあるでしょうね。
押尾学事件の時には元総理の子供も関わっていたそうですが、それを警察がもみ消したと言われていますから、こんなことは普通にあることです。
一方的の性行為は許さないが、同意(互いが将来を考えた)の上なら
私は許せますね
疑問なのが子供の方から大人に性行為した場合、罪は大人の方になるのでしょうか。これには理不尽ですね。