インフルエンザワクチンは効果がないという調査がたくさんありますので、それらを紹介します。
〇前橋市医師会が小学校、幼稚園、保育園で行った調査を元に「インフルエンザワクチンが発病を抑制することも流行を阻止することも出来ないこと」を発表しました。ワクチン接種を中止しても、インフルエンザにかかる割合は変わらなかったという。
〇オランダで行われた臨床試験でもワクチンを打った人と打たなかった人ではインフルエンザにかかる割合が変わらないと言う結果が出ています(むしろ、打った人の方が死亡率が上がってしまうという結果が出ています)。
ですので、他の人にウイルスが移るから予防接種をしましょうというのは嘘です。老人ホームでインフルエンザにかかって死亡というニュースがありましたが、あの人たちもワクチンは打っていますから。
ワクチンに効果がないことが一般人に分かってしまったので、今度は戦略を変えて「ワクチンを打つと重症化しないですよ」と言ってますが、これも根拠(エビデンス)はありません。これからワクチンを打つと重症化しないというデータ(ニュース)が出るかもしれませんがそのデータが製薬会社と関係している機関(補助金を貰っている大学など)が出しているのならば疑ってください。医薬業界は皆さんが思っている以上にグレーです(笑)
インフルエンザになったら
そもそもインフルエンザごときで病院に行くのは日本人だけです。欧米人は静かに家で寝ているだけです。これが実は一番のインフルエンザを早く治す方法です。決して、インフルエンザで病院に行ってはいけません。行くとタミフルなどの恐い薬が処方されます。タミフルは死亡例がたくさん報告されている薬ですのでインフルエンザよりタミフルの方が恐いです(笑)
何で体が熱を上げてウイルスを殺してくれるのに薬で熱を下げてしまうのでしょうか。子供がインフルエンザで脳症になったら大変だからという理由で病院に子供を連れて行く親もいますが、脳症の原因はインフルエンザウイルスではありません(もちろん、インフルエンザワクチンに脳症を防ぐ効果はありません)。熱を下げるために使用されるメフェナム酸(ポンタール)、ジクロフェナク(ボルタレン)などの解熱剤が原因です。
[後記]
乳幼児にインフルエンザワクチンは効きません。厚労省も推奨していないし、論文も効果が無い報告ばかり。乳児 幼児にワクチンを打たせて副作用が発生したら、完全に親のせいです。お医者さんはお金儲けのために打ちたくて仕方がないでしょうが打たせないでくださいね。
[参考記事]
「慶応大がインフルエンザワクチンは効果がないと発表」
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