広告

乳がん治療の抗がん剤で私が被った副作用。脱毛、激しい吐き気、手足の感覚異常など

乳がん治療の抗がん剤で私が被った副作用。脱毛、激しい吐き気、手足の感覚異常など

この記事は30代の女性に書いていただきました。 ……………..  二年前になりますが、乳房に違和感を感じて病院で検査をしてもらったところ、乳がんになっていることが判明しました。私の癌は悪性度の強く、ホルモン治療が無駄な進行性乳がんでした(ホルモン陰性)。ですの...

大腸がんの抗がん剤の副作用が襲う。2年経っても痺れが取れず

大腸がんの抗がん剤の副作用が襲う。2年経っても痺れが取れず

  この記事は「大腸がんの手術は成功したが、抗がん剤の副作用が待っていた」の続きです。 ー副作用と戦いながら新たな悲劇が…ー 大腸がんのために受けた抗がん剤の副作用は倦怠感、吐き気、脱毛、手足の痺れと説明されていた。 まず点滴をして最初にきたのは手足の痺れ。常に何かに包まれているような感じがして、ずっと痺れて...

大腸がんの手術は成功したが、抗がん剤の副作用が待っていた

大腸がんの手術は成功したが、抗がん剤の副作用が待っていた

  この記事は「大腸がん手術の結果。見える範囲全部取ったが転移の不安」の続きです。 大腸がんの手術が終わった後の抗がん剤のお話です。 ……… ー病理検査の結果ー 娘が修学旅行から帰ってきた。あんなに泣きながら行ったのにニコニコしながら帰ってきた。お土産話もいっぱい。無事に帰...

大腸がん手術の結果。見える範囲全部取ったが転移の不安

大腸がん手術の結果。見える範囲全部取ったが転移の不安

  この記事は「大腸がん手術の前日と当日の心境。がんは4cmで大きいサイズ」の続きです。 大腸がん手術、無事に成功 手術室に入った。ドラマで見る光景と一緒。手術台に横になり名前、生年月日を言った。 『それでは麻酔入りますね。ゆっくり数を数えて下さい。』 『いち、に、…。』 そこから先の記憶はない。 『〇〇さん...

大腸がん手術の前日と当日の心境。がんは4cmで大きいサイズ

大腸がん手術の前日と当日の心境。がんは4cmで大きいサイズ

  前回の記事「内視鏡で大腸がんが見つかるまでの経緯。血便が止まらない」では大腸内視鏡で大腸がんが見つかったところまで。 ー絶対に負けられない理由ー 私には3人の子供がいる。当時高1の息子、中2の娘、そして一番下は4歳の幼稚園児。どこにでもいるような平凡だけど幸せな家庭だったのに…。 私の体調不良と同時期に、...

私が大腸がんに気づくきっかけになったのは貧血と疲れやすさ

私が大腸がんに気づくきっかけになったのは貧血と疲れやすさ

  この記事は40代の女性に書いていただきました。 ………………. 『まさか自分が癌なんて自分には無縁な物だと思っていた』  きっと病気を患った人は誰もがそう思う。私の場合、まだ未成年の子供がいたので、なおさら『どうしよう…。どうしよう…。』と思い...

肺がんの抗がん剤の副作用で肺炎に。私の肺がん闘病記

肺がんの抗がん剤の副作用で肺炎に。私の肺がん闘病記

この記事は60代の男性に、肺がんの闘病記を書いていただきました。 …………… 肺がんであることを勧告され抗がん剤との遭遇   昨年の事です。もともと腎臓を患い定期的に大病院の循環器科へ2か月に一度のペースで検診を受けていました。ある時、咳が止まらないので主治医...

子宮頸がんの抗がん剤治療が始まる。抗がん剤で二日酔い?

子宮頸がんの抗がん剤治療が始まる。抗がん剤で二日酔い?

  この記事は「子宮頸がんの化学放射線療法のため2ヶ月の入院治療開始」の続きです。 ……… 一番不安だったのは抗がん剤治療  金曜日に入院し、初めての放射線治療を終えた後、土日は何の治療もなく”患者もお休み”でした。そして休日明け、最初の治療は私が一番不安に思っていた抗がん...

子宮頸がんの化学放射線療法のため2ヶ月の入院治療開始

子宮頸がんの化学放射線療法のため2ヶ月の入院治療開始

  この記事は「子宮頸がんの治療で、私が選択したのは化学放射線療法(CCRT)」の続きです。前回の記事では子宮頸がんのために化学放射線療法を受ける決断をしたところまで。 ……….. 初めての長期入院  外科手術の場合の入院期間は2週間程ですが、化学放射線療法(CCRT)の場...

子宮頸がんの治療で、私が選択したのは化学放射線療法(CCRT)

子宮頸がんの治療で、私が選択したのは化学放射線療法(CCRT)

   この記事は「子宮頸がんの治療するため日本最高峰の病院へ。婚約者の言葉に涙」の続きです。 ////////////////////////// 明るいがん専門病院  数日後、総合病院の医師からの紹介状を手にがん専門病院へ。まさか自分ががんになるなんて思った事もなく、身内にも闘病者がいなかったので「がん専門...

Return Top