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ステロイド剤の副作用で白内障と緑内障、骨粗鬆症になりました

ステロイド剤の副作用で白内障と緑内障、骨粗鬆症になりました

この記事は40代の男性に、ストロイド剤による副作用の体験談を書いていただきました。 ………. 病気の発症  私は20歳の時に腎臓病を患いました。病名は慢性の間質性腎炎です。クレアチニンという血液中の老廃物の値が、基準値を大きく超えていました。  主治医は、このままだと人工透析になるの...

プラセンタ注射を打ってから起こった体調の変化。生理の血が多く

プラセンタ注射を打ってから起こった体調の変化。生理の血が多く

 この記事は40代の女性に、プラセンタ注射に関する体験談を書いていただきました。 ……….  世間では、アラフォーですとか、アラフィフですとか、この年代になると年齢をおおよその、やんわりとした言い方で表現することが多い。そして私自身もその年代です。40代は若い人からみたら、かなり遠く...

肝臓の薬とホルモン剤の同時服用でアレルギー症状が酷くなる

肝臓の薬とホルモン剤の同時服用でアレルギー症状が酷くなる

肝臓の薬「ウルソ」とホルモン剤「メノエイドコンビパッチ」で同じようなアレルギー症状が現れたので、その体験をお話します。 ……….. 処方のきっかけ  数年前、肝臓の数値(GOT、GTP、γ-GTP)が上がる傾向にあったため、近くの開業医から、ウルソを処方されました。  特にお薬を飲む...

子宮頸がんワクチンに反対していた医師が賛成派に心変わり?

子宮頸がんワクチンに反対していた医師が賛成派に心変わり?

   以前、私が書いた記事「日本小児科学会の小児科医は子供を守らない人たちであることが暴露された」の中で、「栗東よしおか小児科」を紹介させていただきました。この中で私は以下のように書きました。 「栗東よしおか小児科」の医院長である吉岡誠一郎さんが日本小児科学会学術集会の様子をブログで伝えてくれています(吉岡誠...

麻酔薬にアレルギーがあるため、歯の治療も、縫うのも麻酔なしの激痛

麻酔薬にアレルギーがあるため、歯の治療も、縫うのも麻酔なしの激痛

この記事は30代の男性に書いていただきました。 …… 初めてキシロカインを使用した異変に気づいた時  最初にキロカイン(局所麻酔薬)によるアレルギーに直面したのは10年ぐらい前、歯科医院で親知らずの切開抜歯をした時でした。治療が終わった後、吐き気がひどく、天井が歪んで波打つように見え、よだれがで...

抗うつ薬パキシルを服用してから暴力的になり、頭に電気ショックが走る

抗うつ薬パキシルを服用してから暴力的になり、頭に電気ショックが走る

この記事は30代の男性に書いていただきました。 ….. ■パキシルを服用して日常生活が送れるようになったが  ひどい憂うつ感が消えず、精神科のクリニックを受診しました。うつ病と診断され、まずはドグマチールという抗精神病薬を処方されました。それでも改善されなかったため、今度は抗うつ薬であるパキシルを処方されま...

睡眠導入剤の副作用で異常行動。コンビニに行ったことを覚えていない

睡眠導入剤の副作用で異常行動。コンビニに行ったことを覚えていない

この記事は40代の男性に書いていただきました。 …….. ■ロヒプノールを処方された理由  憂鬱感がひどく眠れない日が続いたため、思い切って精神科を受診しました。うつ病の診断がつき、最初に処方されたのは抗精神病薬であるドグマチールと、睡眠導入剤のハルシオンでした。  ハルシオンはとてもよく効く薬...

レディーガガと同じ線維筋痛症の私。死んだ方が楽と思うほどの痛み

レディーガガと同じ線維筋痛症の私。死んだ方が楽と思うほどの痛み

この記事は30代の女性に書いていただきました。 ………  先日、朝起きてTVをつけた私は非常に驚きました!というのも、なんとあの大物アーティストであるレディー・ガガさんが、私が長年苦しんできた持病と同じ病気だったと知ったからです。  その病名は「線維筋痛症」といいます。 線維筋痛症ま...

てんかんの薬の用量を間違えた処方により意識を失う。示談は成立

てんかんの薬の用量を間違えた処方により意識を失う。示談は成立

この記事は30代の女性に書いていただきました。抗てんかん薬に関わらず、用量の間違えは命にかかわります。 ……….  私の娘(現在14歳)は、突然に生後10ヶ月に初めて小児癲癇(てんかん)による痙攣を起こしました。私は始めは何が起こったか分かるわけもなく、救急車を呼び、近くの総合病院へ...

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