レーシック手術を受けた芸能人、有名人は多数いますが、中には失敗している人もいます。
①今年引退を発表した読売巨人軍の井端弘和選手は中日ドラゴンズ(2010年頃)にいた時にレーシック手術を受けていますが、失敗しています。
視力が上がらなかったことやドライアイが酷くなったなどの症状があったようです。
結局は3度の修正手術を受けたにも関わらず、視力は上がりませんでした。
それを証明するように成績はがた落ちしています。
2009年には打率306という成績を残していますが、2010年に261 2011年は234と成績は下がっています。
②ゴルファーのタイガーウッズ選手は1999年にレーシック手術を受けましたが、失敗しています。
レーシックを受けた当初は優勝するくらいゴルフの成績が良かったのですが、徐々に視力の低下や頭痛に悩まされることになり、8年後に再手術をしています。
③サッカー選手の本田圭祐選手は2012年にレーシック手術を受けていますが、失敗したのではないかと話題になりました。
この噂は本田さんの耳にも入っているのですが、執刀医との対談記事でレーシックの失敗を否定しています(本田選手はあるレーシック病院の広告塔になっていますので当たり前ですよね)。
目がギョロギョロしているのはバセドウ病の影響ではないかと言われていますが、真相は引退後に分かるでしょう。
本田のことをよく知るJリーグ関係者が語る。「インタビューを受けている本田は普通じゃない表情をしていました。
右目は瞳孔が開いたかのように見開いており、逆に左目は沈んだように光が薄い。眼力が売りだった彼の精彩のない表情に驚きました」
週刊文春より引用
④元ヤクルトの一場靖弘選手も楽天時代の2007年にレーシックを受け失敗しています。
レーシックの手術後、菌による目の感染症で入院しており、一時は失明に近い状態だったといいます。
今は野球選手を引退していますが、知り合いの企業で通信機器の営業を行っているようです。
⑤ヒロミさんの奥さんである松本伊代さんはレーシック後に手元が見えずらくなり、老眼の手術を行っています(ちなみに、松本伊代さんは品川近視クリニックの広告塔です)。
レーシックを行なうと老眼が進行することは「レーシック手術をすると老眼が進行する」でお伝えしました。
老眼になる年代である40代の人はレーシックをやらない方がいいのですが、伊代さんはレーシックを受けると老眼が進行するという説明を受けなかったのでしょうか。
⑥U2のベーシストであるアダム・クレイトンもレーシックで失敗していて、夜間の自動車の運転が出来ないそうです。
レーシックを行なった人は夜間に視力が低下する後遺症を抱えている人が多いです。
さらに、光の影響で景色が白く見えたり、眩しく感じたりすることで運転が恐いと言っているレーシック難民の方もいます。
私はレーシックをした後、なぜか暗いところでの視力が低下してしまいました。
昼間は眩しい眩しいといって、サングラスや遮光レンズを使用しているのに、夜は視力自体が低下してしまい、明るめのライトなどの光源があると、光の周りが白くぼやけて見えない状態になってしまいます。
ハロー・グレアと呼ばれる後遺症なのですが、夜間の運転が怖くなるほど、これほど激しいものだとは予測していませんでした。
特に怖いのが、雨の日の夜間です。もう光が反射するわ、暗くて見えないわ。
「くろねこの涙」より引用
⑦マジシャンのマギー審司さんは2007年6月にレーシックを行なった様子をブログで報告しています。
しかし、すぐに視力が下がってしまい、2007年10月に再手術をしていますが、また視力が下がってしまいました。
元々は0.0レベルの視力だったようですが、今はなんとか裸眼で過ごせているようです(しかし、運転時はメガネが必要)。
そのうち、メガネかコンタクト生活に戻ると思います。
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