2009年に新型インフルエンザ騒動があったのを覚えていますか?
「インフルエンザワクチンが効かないわけパート2」で説明しましたが、豚由来の新型インフルエンザだと騒がれたが、ただの季節性インフルエンザだったという(笑)
そのせいで1100億円がパーです。
2009年新型インフルエンザ騒動があり、政府が緊急でワクチンを輸入しましたが、結局は病原性が低いウイルスであることが判明しています。
豚由来の新型インフルエンザだと騒がれたが、ただの季節性インフルエンザだったのです。
これは製薬会社とWHOのマーケティング戦略に政府がまんまと乗せられたケースです。
5000万人分のインフルエンザワクチンを輸入したのですが、その金額は1100億円!
輸入したワクチンが使われたのがたったの1250人!
残りのワクチンは廃棄されましたが、1100億円が水の泡と消えました。
2009年新型インフルエンザ騒動の時に基礎疾患のある老人は優先して新型インフルエンザワクチンが打たれたのですが、接種後に死亡した人が133人にのぼりました。
新型インフルエンザワクチンを接種する前に死んだ人(60才以上)と接種後に死んだ人(60才以上)を較べると接種後に死んだ人の方が多いのです(接種する前に死んだ人70名 対 接種後に死んだ人121人)。
本来であれば何人か死んだ時点でワクチン接種を中止すべきでありましたが、厚生労働省は「原因は元々持っていた疾患のせい」だとしてワクチンとの関わりは無視(厚生労働省は「慎重に摂取するように」という通達を出しただけ)。
近藤誠医師は「打ってすぐとか、その日のうちにおかしくなっているわけだから、どう考えても因果関係はあるんですよ」と言っています。
近藤さんが言うように、死亡原因はインフルエンザワクチンである可能性が高い。
私は祖母や祖父には「インフルエンザワクチンは接種しないように」という通達を出したので、2年前からは接種していません(笑)
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