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日本小児科学会の小児科医は子供を守らない人たちであることが暴露された

 

 

「栗東よしおか小児科」の医院長である吉岡誠一郎さんが日本小児科学会学術集会の様子をブログで伝えてくれています(吉岡誠一郎さんは子宮頸癌ワクチンに対しては慎重派で、副作用の原因が心因性のものだと納得していません)。

この集会は2016年5月13日から15日まで「輝く未来へ、子どもたちの懸け橋になろう!」をテーマに開かれましたが、なんと参加している9割以上が子宮頸癌ワクチンの推進派です。

しかも、意見を発表するシンポジストで反対派の医師はたった1人で、後の全員は賛成派。

反対派の医師は横田俊平さんで、日本小児科学会学の前の会長です。
この会場で「子宮頸がんワクチン関連神経免疫異常症候群の患者は1万人いる」「ワクチンを接種しないと子宮頸癌が増えるのは嘘だ」などと語りました。

この反対派の先生は可哀そうに、会場にいる医師たちからコソコソとバカにされていたというから、これってイジメですよ。

1人の医師を呼び出して、みんなで集団リンチ(笑)

司会者までもが「子宮頸癌ワクチンの接種に賛成の人、手を挙げてください」と明らかに賛成派しか集会に呼んでいないのに挙手をさせたという。
その後に「90%が賛成ですね~」って言ったそうです。
吉岡誠一郎さんはこの行為を「キモチワルイ」と言っていますが、この表現で完璧(笑)

「子どもたちの懸け橋になろう」というテーマで集会が開かれているはずですが、「子どもたちの懸け橋になっているどころか、その橋に落とし穴を仕掛けて、川の中に突き落とそうとしている集会」って私は思いますが。

正直に「子宮頸癌ワクチンは儲かるんだよ。早く再開してくれないと困るよ」って言えばいいのですが、「子どもたちの為」とか分かりやすい嘘をつくんじゃないよ(笑)

これは明らかに子宮頸癌ワクチンを推進するための決起集会でしょう。

子宮頸癌ワクチン賛成派の医師は厚生労働省が子宮頸癌ワクチンを勧奨しているか、していないかに関係なく、ワクチンの安全性や効果に自信があるのならば患者にワクチンを接種するように勧めなさい。

別に子宮頸癌ワクチン自体は禁止されているわけではないので、患者にワクチンを接種してもいいのです。

それなのに接種を勧めていないということは1つは責任を取りたくないからです。

つまり、何か副作用が出た時に「国が勧めていないのに、なぜうちの子供のワクチンを打ったのですか」って言われたくないから。

2つ目は副作用が心因性のものだと本当は思っていないから。

医師たちもバカではないので、調査結果がいくら「副作用は心因性のもの」と結論付けていても、それは勧奨再開するための嘘だと分かっています。

理由は何であれ、ワクチンを接種して副作用が出ることが不安であれば、なぜ賛成派なのか意味がわかりません。

このシンポジウム、反対派を一人だけ呼びつけて、他のシンポジスト全員が推進派。会場もほとんどが推進派。そしてブチ切れた反対派の先生をみんなでコソコソとディスって笑いものにしてる。司会者も会場の接種再開賛成者を挙手させて9割以上ですね〜とか言ってる。キモチワルイ。小児科医嫌いになりそうです。これを企画した先生は子どもの頃イジメっ子だったに違いない。

「栗東よしおか小児科の院長ブログ」より引用

 

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