文章で子宮頸癌ワクチンの副作用について訴えても「へー、こんな人もいるんだね」で済んでしまいますが、副作用の映像を見れば誰でも恐怖を感じるはず(この記事の最後に動画があります)。
特に未成年の女性は。
副作用は不随意運動、記憶障害、歩行困難、極度の疲労、頭痛など挙げたらキリがないですが、病気を予防するためにワクチンを接種したのに逆に病気になってしまうなんて……
「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」のユーチューブの動画で、(副作用による)記憶障害の女性が紹介されていましたが、お母さんの顔さえ忘れてしまっています。
母「どうした?」
本人「誰なんですか」
医師「お母さんだよ」
本人「誰か分からない」
私の祖母(享年93才)は認知症でしたが、家族の顔も忘れていました。
この映像を見て、その時の思い出が蘇ってきましたが、これは認知症ではないか。
よくも、こんなワクチンを厚生労働省は認可したな。
薬害エイズの反省はどこに行ったのでしょう。
あの時には非加熱製剤を承認した厚生省に対して責任が問われました。
厚生省、製薬会社、行政の癒着が薬害エイズを引き起こした事実も判明しており、今回の子宮頸癌ワクチンだって同じです。
はたともこ氏の本には子宮頸癌ワクチンのスピード承認の経緯が載っていましたが、これも厚生労働省と製薬会社の癒着ではないか。
政治家 甘利明さんのURをめぐる贈収賄を見て分かるように政治家も関わっているのでしょう(この事件は不起訴になりましたが、政治家の事件はみんな不起訴だな)。
アメリカの政治家から圧力を受けて、日本の政治家が厚生労働省に早く認可するように命令をするなんてことは余裕で出来ます(ブッシュ元大統領が製薬会社主催の日本の講演会に出演していましたが、このように政治家などの要人が関わっているのは間違いありません)。
参議院議員の山本太郎氏は第190回国会で以下の質問状を提出しています。
今年五月十八日に日本で開かれたMSD社主催の第三回シンポジウム「女性のための予防医療」に、アメリカのジョージ・ブッシュ前大統領が来日して参加された。
このシンポジウムの案内状によると、ブッシュ前大統領は、このシンポジウムのためだけに来日した、とのことである。
その前日五月十七日に安倍総理は、ブッシュ前大統領と面談した、と報道されている。
その際、ブッシュ前大統領から、子宮頸がんワクチンの早期勧奨再開やガーダシル九の早期承認の要請はあったのか。
また、この時期にブッシュ前大統領あるいはMSD社やその関係者から、厚生労働省等の政府機関に対して同様の要請があったのか、それぞれ明らかにされたい。
アメリカの政治家「子宮頸癌ワクチンを早く承認しなさい」
日本の政治家「分かりました。厚生労働省に圧力をかけます」
アメリカの政治家「早くしないと、あのことバラしちゃうよ。銀座で….」
日本の政治家「それだけは勘弁してください。政治生命が終わってしまいます」
って感じでしょうか(笑)
話しが逸れましたが、いずれ子宮頸癌ワクチンの勧奨は再開されます。
その時にもう一回この映像を見てください。
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