癌になったことに感謝すると癌が消えるというのは本当なのか。
Tokyo DD Clinic院長 内海聡さんによると癌が治っていく人に共通しているのが「癌へ感謝している人」だそうです。
なぜ、癌に感謝することで癌が消えるのか。
内海先生によると、それは癌になったことで、今までの人生の中で行ってきた行動や考え方を反省して、それらを改めるからです。
「〇〇だから仕方がなかった」と自分の過去に対して言い訳ばかりする人は治るチャンスは少ないようです。
例えば「会社の上司が嫌なやつだったから…」
「親の教育が悪かったから…」
「お金がなかったから…」
などと他人のせいや環境のせいにする人。
癌は全て自分が起こしたことだと認識すればその後の行動や思考が変わるのが普通です。
例えば農薬だらけの野菜、添加物だらけの食品を食べていたのならばそれらを食べないように心がけるだろうし、配偶者との関係が悪ければ改善するようにもするでしょう。
それと私が感じるのは感謝すると癌が消えるのは「言葉の力」もあるのではないかと感じでいます。
私は過去に言葉の力に関する実験を行ったことがあります。
その実験は「炊いたお米に言葉をかけ、その結果、どのようにお米が変化していくのか」です。
実験方法は炊いたお米を2つの容器の中にそれぞれ入れて、1つの容器には「ありがとう」と書いてある紙を貼って、もう1つには「バカヤロー、アホ、くそやろー」という紙を貼ります。
それで数か月、数年放置します。
それが以下の写真です。
下の白いキャップの容器には「ありがとう」という紙が貼ってありましたが、既に7年間経っているために剥がれてしまいました。
時間がかなり経っていますが、匂いを嗅ぐと発酵臭がします(甘酒のような匂い)。
下の赤キャップの容器には「バカヤロー、アホ、くそやろー」という紙が貼ってあるのですが、見ての通り、真っ黒になっています。
これも7年くらい経っています。
匂いは臭いに決まっているので、確認していません(笑)
紙に書いた文字がどのように作用して、発酵や腐敗を促しているのかは不明ですが、文字をエネルギーと考えれば納得がいきます(完全にオカルトですが(笑))。
これと同じ事が体の中で起こっているとしたら、どう思いますか?
「バカヤロー、アホ、くそやろー」と他人に対して、自分に対して言っていれば癌になると思えてきませんか?
それよりも他人に対して、自分に対して「ありがとう」と言えれば肉体的にも、いや人生全体がいい方向に向かうと私は信じています。
かなりオカルト的な実験ですが、この結果を信じるか信じないかは自由です。
人間社会の科学はまだほんの少しの事実しか分かっていません。
DNAの二重らせん構造が分かったのだって1953年ですから、まだほんの最近の出来事です。
ですので「〇〇は科学的ではないからオカルトだ」と言ってしまうのは視野が狭いですよね。
そういう人は癌になっても助からないだろうな(笑)
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