アメリカやオーストラリアでは男性にも子宮頸癌ワクチンが接種されているのをご存知ですか。
オーストラリアでは12歳から13歳までの男性にガーダシルが接種されています(2013年2月から)。
アメリカではアメリカ疾病予防管理センターが男児への接種を推奨しています。
それに伴って、男性にも子宮頸癌ワクチンの副作用の報告が多数寄せられています。
死亡例も7件報告されています。
米国ワクチン有害事象報告システムに報告されたガーダシルの男性の統計です。
(接種総数は調査中です)全報告数 1778件
薬剤誤投与 55件
死亡例 7件
障害が残った 13件
入院した 91件ギラン・バレー症候群 8件
顔面麻痺 1件
注視麻痺 28件POTS(体位性起立性頻拍症候群) 2件
歩行障害 13件
過敏症 15件
疲労 46件背部痛 19件
四肢の痛み 50件目が霞む 24件
振戦 45件
痙攣 58件「みかりんのささやき」より引用
日本でも子宮頸癌ワクチンが男性にも接種される日は来るのでしょうか。
はい、確実に来ますよ!
既に男性尖圭コンジローマを予防するという目的で治験が始まっています。
治験に参加している皆様、十分気を付けてくださいね。
将来、子宮頸癌ワクチンを接種した男性被害者のニュースが新聞に載るのが目に浮かぶ(笑)
その時、また社会問題化するでしょうが、製薬会社からお金を貰っている専門家を集めて、「問題なし」で終わるでしょうね。
あの時と同じように(「子宮頸癌ワクチンの接種はするな! 副作用があり、効果もない」)。
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