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子宮頸癌ワクチンの副作用で記憶障害(母の顔も忘れる)

今日は「「1から10まで数えられない」ほどの記憶障害、知的障害に苦しむ少女たち~子宮頸がんワクチン被害者の声」という動画を紹介します(動画は記事の最後にあります)。

この動画で講演しているのは「北海道被害者連絡会の副代表」の女性です。

この人の娘が子宮頸癌ワクチンで被害にあって、大変苦しんでいます。

ここからはこの動画の内容を要約します(できるだけ講演内容を再現しますので、母親目線で書きます)。

学校経由でワクチン接種の知らせが来たので、中3だった2011年9月、10月と2012年3月の3回サーバリックスを娘に打たせました。

ワクチンを打つ前はテニス部の部長をやっているくらい健康で元気な子でした。

娘の友達が1回目を打った後は腫れたと言っていたので、「娘も腫れなければいいな」くらいの認識しかなかった。

腫れなかったので2回目も打たせましたが、その後から「頭が痛い。頭が痛い」と何回も言うのです。

そして、学校の保健室に行って先生に相談したら、小児科に行った方がいいのではないかと言われたので受診させましたが、そこでは「肩こりからくる頭痛でしょう」と言われました。

その頃、中3ということで高校入試のための勉強をしていたので、私はそのストレスからくる頭痛だと思いました。

同時期、娘は私に恥ずかしくて言いませんでしたが、「夜尿症」の症状も出ていたそうです。

しかし、ワクチンとの関連とは思わず3回目を接種させました。

その頃、光がまぶしいのでカーテンを開けないでと言っていました。

絶えず、娘の部屋が暗かったという印象があります。

そのような症状が出ていましたが、娘は看護師になりたいと言う夢があったので、必死に勉強をして難関の高校に入りました。

家からは2時間くらいかかり遠いので、下宿生活をさせていました。

症状が酷くなりだしたのは高校1年の3月です。

めまいや耳鳴りが酷いということで高校から呼び出されましたが、そこで見た娘は真っ青で目の玉が乱心していたので家に連れて帰りました。

次の日、病院に連れて行って受診させましたが、メニエール病と言われました。

薬を飲んだが、症状が改善しなかったので、大病院にも行きましたが治りませんでした。

それから、学校に戻り、頑張って勉強していましたが、2013年7月にテニス部の活動中 右手の痙攣が止まらなくなって、それが4時間続きました

2013年8月にはその右手の痙攣が全身の痙攣に変わって、1日中呼吸の痙攣でひーひー言っていました。

娘は看護師になる夢があったので、それからも松葉づえをついて学校に通っていたが、発作が起きたり、担架で運ばれたりしていたので仕方なく退学させました。

その頃は原因が分からなかったので神経科に紹介された精神科に通院していましたが、そこでは「それは精神的なものです」と言われていました。

たまたま私の産婦人科の主治医に相談したところ、「ワクチンのせいじゃないかと言われた」ので、それから色々調べると娘の症状は子宮頸癌ワクチンの副作用と同じでした。

本当に先生に会わなければ精神科に入院させていました。

「早く気づいてあげれなくて悔しい。痙攣しながら自分を叩いて、早く私を消して消してって」

それを主人と私で必死で抑えて。

被害者の会に相談したら拠点病院に行った方がいいと言われたので行ったが、神経科の先生には「今まで何も分からかったなら、ここに来ても分からないよ」と言われました。

さらにその先生には「ユーチューブの動画を見て痙攣の真似をしているのではないか。それは痙攣のうちに入らないよ。そうやって騒いでいるお母さんのせいだよ。おれは詐病だと思うよ。そんなことを言ったら袋叩きにあっちゃうけどね」と言いました。

他の先生にも診断を受けましたが、そこでも娘に「お前看護師になる夢があるのにそんなんじゃどうするんだよ」と言われました。

でも、娘っだってなりたくてなったわけではない。本当に悔しかった。

それから幸いにして、信頼できる先生に会うことができ、最初から2時間かけて症状を聞いていただきました。

その先生には新たな薬を勧められていますが、中々娘も私も踏み出せない。

薬でこんな症状になったので、それをまた副作用のある薬で抑えるのが怖いのです。

それから症状が安定していたので、車いすに乗って電車で通信制高校に通わせていました。

しかし、ある時、「足が動かなくなった」と電話してきたので、迎えに行ったところ、汗がびっしょりで痙攣していた。

その帰りの車の中で目が普段と違うと感じていました。

「あなた誰っ」て言う目で私を見るんです。

その頃、新たな症状として記憶障害が出ていたのです。

その後、家に着いてもトイレの場所や愛犬の名前が分からない。

娘が苺を見て、「これは何」って言うので、「これは苺だよ」って言いましたが、今度は「どうやって食べるの」って聞くんです。

もう、本当に赤ちゃんなんです。

毎回毎回新たな症状と闘っています。不随意運動、痙攣、発作

「本当に苦しいんです。助けてください。早く治療法を見つけてください。娘の未来を作ってあげたい」

以上ですが、何かを感じていただければ幸いです。

[参考記事]

「子宮頸癌ワクチンを打った16歳の少女が死亡」

「ワクチン接種は危険! 副作用で逆に病気が増える」

「女子中学生が子宮頸癌ワクチンで死亡?」

「子宮頸癌ワクチンの副作用の実態を映像で見てほしい」

「子宮頸癌ワクチンの副作用映像が悲惨すぎて見ていられない」

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 5 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 北海道・・・遠いですね。すみません。
    私は、自然療法師(気功みたいなもの)している者です。副業は看護師です。
    以前訪問看護師として治療にあたっていた経験から、治療にあたらせて頂きたいと思いまして
    大変失礼かと思いましたが、コメントしました。神経系は得意分野です。ですが、ワクチンの
    副作用疾患は未経験です。まぁ、機会があれば・・・

  2. 子宮頸がんを発症して死亡するまでの苦しみを知っていますか?

  3. ストレスじゃないの?ワクチンと決めつけるには因果関係が薄いと思うけど…
    ワクチンより先に生活環境が変わったからとか考えなかったのかな。
    ワクチンのせいじゃなかったら
    子供の不安を見抜けなかった親は失格だと思う

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