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重症筋無力症の治療のために使った薬の副作用について

この記事は30代の女性に書いていただきました。

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・入院中の薬の調整で

 数年前、体がとてもキツく、思ったように動けないほど調子が悪かったので、いろんな病院で検査などをしてもらいました。最終的に神経内科に入院して検査をしてもらった結果、重症筋無力症という診断を受けました。

 この病気は筋肉を動かすという指令が神経から筋肉に伝達されにくく、それゆえ疲れやすかったり、力が入らなかったり、思うように動けないのです。

 その後、治療が始まりました。

 そのときの治療はステロイドの点滴を数回繰り返す治療(ステロイドパルス)と以下の服薬が中心でした。

〇錠剤のプレドニゾロンという自己免疫を抑える薬(ステロイド薬)
〇ファモチジンという胃薬
〇メスチノンという重症筋無力症の薬(筋肉に働きかける)

 服用に際して、プレドニゾロンとメスチノンは幾つか副作用があることの説明がありました。ステロイドも寝つきが悪くなるとの説明がありました。

 プレドニゾロン(ステロイド薬)は胃への負担が大きかったり、量が多いと風邪を引きやすくなったりするということで手洗いとうがいを徹底してマスク着用、そして1日3回ファモチジン(胃薬)を服用していました。

 そしてプレドニゾロン(ステロイド薬)の副作用である骨粗鬆症の予防のために月に1回ボノテオという薬も服用することになりました。また薬を飲み始めると副作用で歯の治療をしたときに顎の骨が壊死してしまう可能性があるとのことでしたので、その前に歯科にかかり埋まっていた親知らずを歯茎を切り開いて砕いてもらいました。

 実際に起きた副作用はファモチジン(胃薬)によるものです。血液検査で肝臓に負担がかかっている事が分かったので、急遽ファモチジンは中止になり、レバミピドに変更になりました。それから、数値は無事落ち着きました。

・見た目では分からない副作用

 肝臓の方は自分では副作用が出ていたなんて全然分かりませんでしたが、気づかないところに副作用が出ていた事にすごく驚きました。

 同じように肝臓に負担がかかるからということで睡眠薬も服用しては駄目だと言われています。ステロイドによる不眠があったのですが、自己判断で飲まなくて良かったと思います。

 今現在も継続して飲んでいる薬なので、早めに中止してもらえて良かったです。

・退院してから

 最初の退院からしばらくはプレドニゾロン(ステロイド薬)などと一緒にレバミピド(胃薬)を飲んでいたのですが、胃の痛みは治まらなかったので、グリマックという胃薬に変更してもらいました。

 メスチノン(重症筋無力症の薬)のほうはお腹がすごい音を立て下していましたが、効き目のほうが大事だったのでそのまま飲み続けていましたが、あまり効かなくなってしまってマイテラーゼという薬に変更になりました。

 やはりマイテラーゼの方も多少お腹を下すなどの副作用はありますが、動きやすくなったことの方がとても大きいです。

 いろいろ相談しながら調整できたお陰で、少しだけやれることが増えました。

 プレドニゾロン(ステロイド薬)の量も少なくなっているので、マスクや人混みは気にしなくても良いと言ってもらえています。

・副作用かどうかなんてわからない

 どの薬の時もそうでしたが、副作用か、そうじゃないただの体調不良かなんて自分では全く分かりません。やはり、医師にいろいろ言われてでも調子のおかしい時は病院ではっきり言った方が良いと思いました。

[参考記事]
「ステロイド剤の副作用で白内障と緑内障、骨粗鬆症になりました」

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