「子宮頸癌ワクチンの重度の副作用を19人治した人がいる」を書いたのが去年の12月ですが、それからさらに子宮頸癌ワクチンの重度の副作用から回復している人が増えています(望月さんと林さんというカイロプラクティックの先生方の施術で)。
4人増えて23人!
今年の4月にはさらに数人完治する人が増えるといいます。
23人目の女性は厚生労働省が副作用の状況を把握しているそうです(ワクチンの被害状況を調査した時に登録されたものと思われます)。
彼女は今高校三年生なのですが、中学生の時(2013年)に3回子宮頸癌ワクチンを接種しました。
それからはお決まりですが、激しい頭痛、全身の痛み、手足が震えるなどの症状が生じ、林先生(副作用を治した先生)が初めてこの女性に会った時には「ゾンビ」のようだったと言っています。
首筋の筋肉が鉄のように固かったと言っていましたので、顔の筋肉も上手く動かなかったのでしょう(ゾンビのような顔を見てみたいな)。
副作用もお決まりですが、病院での治療もお決まりで、精神薬や認知症の薬であるメマリーが1年間処方されていたそうです。
メマリーはアルツハイマー型認知症に有効とされている薬ですから、恐らく記憶力が著しく阻害されていたのだと思います。
メマリーは「のんではいけない薬 新版 [ 浜六郎 ]」に「不要な薬」として載っていますので、決して飲み続けていい薬ではありません。
この本によると「幻覚などの精神疾患を引き起こす恐れがあり、長期毒性に懸念大」だそうです。
こんな薬を17才の女の子に処方するなんて横浜市立大学の先生どうかしてるよ(この先生はまだ子宮頸癌ワクチンの副作用を精神疾患だと思っているのか(笑))。
メマリーの添付文書の使用上の注意に「アルツハイマー型認知症のみに使うように」と書いてあるでしょう。
しかも、薬の効果が証明されていないことまでご丁寧に書いてある(笑)
添付文書読んでね、先生。
〈効能・効果に関連する使用上の注意〉
1.アルツハイマー型認知症と診断された患者にのみ使用すること。
2.本剤がアルツハイマー型認知症の病態そのものの進行を抑制するという成績は得られていない。
3.アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本剤の有効性は確認されていない。
メマリーの添付文書より引用
この女の子はその後、これらの薬を止めて、望月先生や林先生の元で治療を行い、「もう何もすることがない」ほど回復したそうです。
このサイトの掲示板に「薬を止めさせるのは医師法違反だ。紹介しているあなたも同罪だ」と書き込んでくる人がいるので言っておきますが、薬を止めたのは自らの意思であり、これら先生方の指示ではないです。
それにしても、副作用から快癒した人のブログを読んでいると、これら先生方の熱心さが伝わってきます。
電話で熱心に2時間も話してくれる先生なんかいないです。
日本の病院では2時間待って、10分で診療が終わってしまうのですから(笑)
初めての林先生との電話で2時間半、とても詳しく解説をしていただきました。
「子宮頸癌予防ワクチン副反応から快復へ」より引用
このように如何にいい先生に出会えるかで、その後の人生が変わってきてしまう。
もし、先ほどの女子がこのままメマリーなどの薬を飲み続けていたら、将来はなかったでしょうね(一生、ゾンビですから)。
今年の春で高校を卒業して、大学に進学するそうですので、将来が繋がって良かったです!
もっともっと、林さんや望月さんには副作用で苦しんでいる全国のゾンビさん達を明るい笑顔にしてやってほしいです。
[後記]
厚生労働省へのお願い
子宮頸癌ワクチンの添付文書の「重大な副作用」に「ゾンビ」と付け加えるように製薬会社に指示を出してくれませんか(笑)
[参考記事]
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