Read Article

広告

厚生労働省の研究班が子宮頸癌ワクチンの脳への障害を認めた

厚生労働省の研究班が子宮頸癌ワクチンの後遺症を訴えている女性100人を調査した結果、「脳への障害が疑われる」と認めました。

研究班 信州大学 池田修一医学部長は「(子宮頸癌ワクチンをマウスに接種した実験で)記憶に関して中心的な役割を持っている海馬に異常な抗体が出来ているので、これが記憶障害の原因ではないか」と言っています。

調査対象の女性はまだ学校に行っている年齢ですが、授業の内容が理解できないなどの症状を訴えています。

子宮頸癌ワクチンによる記憶障害はこのサイトで何回も取り上げていますが、親の名前さえ忘れることも珍しくありません。

母親に向かって「あなた誰ですか」って言うのですから、親も悲しいですよね(参考記事「子宮頸癌ワクチンに対する日本婦人科学会への疑問」)。

でも、子宮頸癌ワクチン接種を承諾したのも親ですので、厳しい言い方ですが「自業自得」という面もあります。

もっと厳しく言うと親は加害者側で、子供は被害者と私は思っています。

ワクチン製造会社だけを責めている人がいますが、それは絶対に違う。

親自身の他人任せの姿勢が子宮頸癌ワクチンの問題を引き起こしたのですよ。

そういう親は教育は学校で行なうものと信じているし、病気は医者が治してくれると思っている、つまり全てが他人任せ。

だから今回も「子宮頸癌ワクチンは国が勧奨しているから安全」だと国の判断に頼ってしまった。

「もっと、自分の頭で考えて子供を守ってください」と言いたい。

ワクチンの成分を見れば体に入れてはいけない物質を多く含んでいることが分かるし、こんな情報は検索して10分以内で分かることです(参考記事「ワクチン接種は危険! 副作用で逆に病気が増える」)。

話を戻しますが、厚生労働省の副反応検討会は当初「副作用ではなく、精神的なもの」と言っていたわけですが、今回、厚生労働省の研究班は「脳への障害が疑われる」と認めました。

これは一歩前進と考えてもいいかと思います。

LEAVE A REPLY

*

Return Top