[乳がん体験記 原さん編③]細胞診、組織診の結果と告知
この記事は「[乳がん体験記 原さん編②]初めての乳腺外科。超音波検査で5mmのがん発見」の続きです。超音波検診で5mmの癌が発見されたことで細胞診、そして組織診の検査を受けることになりました。 ……………..体験記はここから 細胞診検査では、エコ...
この記事は「[乳がん体験記 原さん編②]初めての乳腺外科。超音波検査で5mmのがん発見」の続きです。超音波検診で5mmの癌が発見されたことで細胞診、そして組織診の検査を受けることになりました。 ……………..体験記はここから 細胞診検査では、エコ...
VAERS(ワクチン報告システム)で報告されている200あまりの子宮頸がんワクチンの死亡例を全て読みましたが、3つのことが印象に残りました。 ①ワクチンを接種する前、もしくは併用して薬を飲んでいた人が多い。 例えば持病の薬や避妊薬です。そもそも、HPVに感染していては子宮頸がんワクチンの意味がないと添付文書に書いてある...
最近、シュガーレス、砂糖ゼロ、糖類ゼロを売りにしているお菓子が増えていますが、糖質が全く入っていない訳ではありません。 「砂糖ゼロ、糖類ゼロ」を謳う商品は無知な消費者に買わせるためのマーケティング戦略ですので、これから説明することをよく理解したうえで食べるかどうかの選択をしてください。 では糖類ゼロと糖質ゼロの違いにつ...
前回は「[昭和編]薬害の歴史をまとめてみました。厚生省の製薬課課長が隠ぺい」で昭和の薬害について取り上げましたが、今回は平成の薬害をまとめました。 平成の薬害をまとめた感想は「昭和で起った薬害の教訓が全く生かされていない」ということです。いつも対応が後手に回り、被害者が増えていくという構図は相変わらず...
この記事は「[乳がん体験記 原さん編①]どのように乳がんが発覚したのか」の続きです。 ……………………………… 健康診断の結果を受けて、出来るだけ早く精密検査を受...
この記事は乳がん体験者の原さんに書いていただきました。 ………………………….. 4年前乳がんが発覚した当時、私は48歳。小学生の娘2人を持つフルタイムのワーキングマザーで、家事、育児、仕事と目の回る...
日本で起った昭和の薬害をまとめてみました。 本当は1回の記事で昭和と平成分を書こうと思ったのですが、昭和だけでも10の薬害があり、平成まで入れると長くなりすぎてしまうため2つの記事に分けることにしました(参考記事「[平成編]薬害の歴史。約800人の死者を出した薬害が登場」)。 今のリアルタイムな薬害は子宮頸癌ワクチンで...
この記事は「乳がん体験記 佐藤さん編⑧乳房再建手術(術後の写真あり)」の続きです。 ………………… 手術翌朝は、まだベッドから動けない上、睡眠不足で頭痛がひどかったです。病院なので、すぐに薬が処方されて治りま...
前回の記事「乳がん体験記 佐藤さん編⑦乳がんの乳房再建手術の術前検診」は健康な乳房の脂肪を切り取って、それを癌を取り除いた乳房に入れる手術内容を医師から説明されるという内容です。 ……………………. 健康な乳房...
製薬会社が新しい薬の保険認可を得るためには臨床試験を行なう必要があります。この臨床試験を治験と言いますが、それだけではなく、既に販売されている薬が他の薬と比べてどれだけ効果が違うかなどを調べるための臨床試験もあります。この臨床試験を自主臨床試験といいます。 製薬会社が大学などに臨床試験を頼む場合、製薬会社...