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子宮頸がんの自覚症状が現れ始めたのは告知の3年前

この記事は子宮頸がんの体験記として、30代の女性に書いていただきました。

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自覚症状が現れ始めたのは告知の3年前

 当時27歳で転職したばかり。忙しくストレスフルな日々を送っていました。丁度その頃からオリモノの量が増えた事が気になっていましたが、ストレスや不規則な生活のせいだろう、と頭の片隅においやっていました。

 また、元々初潮を迎えたころからすでにオリモノが多めだたので、余計に事の重大さに気が付かなかったのです。

 そして、毎年の検診のほかにちょくちょく産婦人科へ行っていたので、まったく病気だとは思いもせず……。その年の年末にはいろいろなイベントも重なり、いつの間にかオリモノの事も忘れていました。

 ちなみに、この年の子宮がん検診は「クラス1:全く異常ありません」でした。検診時にオリモノの検査(クラミジアなどの性病検査)も受けており、「雑菌が多い」以外には特に異常なし。

 「雑菌が多い」ので一週間ほど膣剤を入れてもらいに産婦人科へ通いましたが、それ以降は何にも言われなかったたので、先生がいうように「体質」だろうと思っていたのです。ですので、3年後に子宮頸がんが判明するなんて夢にも思っていませんでした。

恋人ができたことにより新たな症状が発覚

 年明けに現在の夫と知り合い、交際が始まりました。そして、性交渉をした時に出血したのです。痛みもなかったので「久しぶりだから生理が早くきたのかな?」と思い、特にその日は気にせず彼のアパートに泊まって、翌日帰宅しました。しかし、それから数日たっても、一向に生理がくる気配はありません。

 ただ、ひとつだけ気になることがありました。それはオリモノの匂いです。なんだかいつもより生臭い、そして色も少し濃いように見えたのです。しかし、その時も「昨日セックス中に出血したからだろう」と軽く流してしまいました。落ち着いたら午前休を取って今年の検診に行こう、そう思っていたので。

子宮がん検診を受けるが結果は……

 初めて性交出血をしてから数週間後、子宮がん検診のため、毎年訪れていた最寄りの産婦人科へ。初めての性交出血をしてからも何度か性交渉をしましたが、たまに出血をしない時もあったりしたので、それほど気にしなくなっていました。

 それでもやっぱり多少の不安はあったので、検診の時には不正出血(性交出血)があった事を伝えました。そして「性病の可能性がある」という事でクラミジアなどの性病検査も一緒にする事に。診察中にも出血したのですが「ホルモンのバランスではないかな」と、医師は全く気にしていない様子でした。この時に病院を変えていたら……と、とても後悔しています。

 結果は性病も無く、この年も「クラス1:全く以上はありません」でした。

日に日に増えていく出血と症状

 検診後も性交出血は止まるどころか毎回するようになり、量も増え、性交後は、まるで血のおもらしをしたみたいにシーツが真っ赤に染まるほどに。

 更には排便時にいきむとポツ、ポツと2・3滴の血がしたたり落ちるようになり、夕方になると下腹部がガスでパンパンに張るようにもなりました。他にも頻尿、便を催した時に骨盤が割れるような痛みがはしったりと、体調はますますおかしくなっていきます。何度も最寄りの病院へ行きましたが「ホルモンのせいでしょう」と、毎回膣剤のために一週間通院して終わりでした。

 一般的に子宮頸がんの症状として「性交痛」や「生理不順・出血量の変化」がありますが、ここまでおかしくなってもそれらの症状は一切現れませんでした。

 元々生理が軽い方だった体質が関係しているのかもしれません。そして、「性交痛」や「生理不順・出血量の変化」がなかったために、よりいっそう「子宮頸がん」の可能性を頭のなかで排除してしまっていたのです。

続きは「発見された子宮頸がんは既に進行期。婚約者と別れるべきか」

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