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抗精神病薬ジプレキサザイディスの副作用で強い脱力感に襲われる

この記事は20代の男性に書いていただきました。

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ジプレキサザイディスとは?

 ジプレキサザイディスは一般的には統合失調症に使われる薬で、主に、幻覚や不安感などの症状を和らげる効果があります。

 抗精神病薬としてはとても高い効能を持つ反面、さまざまな副作用があるので処方する際はかなり慎重な扱いになっています。

傾眠、体重増加、糖尿病、便秘、浮腫、発熱、食欲亢進、トリグリセリド上昇、倦怠感、口渇、意識障害、昏睡、痙攣、発汗、発疹、白血球減少、肝機能障害、脱力感、血栓、過敏症、アカシジア、ジスキネジー、不眠、低血糖、嘔吐、好酸球増多、振戦、横紋筋融解症、筋強剛、鎮静、頻脈、食欲不振、易刺激性、胃炎、転倒

ジプレキサザイディスの副作用

 

ジプレキサザイディスを飲むことになったきっかけ

 私の場合は統合失調症ではなく、不安症状を和らげるために精神科の医師から処方されました。

 医師には「精神科で処方される薬の中でも、効能が高い分、過剰服薬すると体のダメージが大きいので取扱いには十分気を付けること」と何度も念を押されていたので、逆に心配になってしまい「本当にこの薬で大丈夫なのだろうか」と正直最初は飲むのがとても怖かったです。

実際に飲んで起こってしまった副作用

 一番最初に飲んだ時の感想は「意欲意識の低下」「強い脱力感」です。私は夜寝る前に一錠飲むように医師から言われていましたが、飲んだ翌朝に強い倦怠感に襲われ、脳内では会話をしようと思っているのにも関わらず、それを口に出せなくなるほどの体のだるさに襲われました。

 次第に考えることすら億劫になり、一日中何も話せない・動けない状態が続きました。考える能力自体が遮断されているように感じ、何もできない歯痒さと虚無感がありました。

 医師から処方されたときに注意するように言われた「アカシジア(じっとしていられない)」という症状は起こらなかったものの、何もできないという辛さに一日中苛まされることになりました。

そして服薬中断

 そのような症状が何日か続き医師から一週間試してみて体に合わなかったら処方を中止すると言われていたので、すぐに中止してもらい薬を変えてもらいました。実際にこのような症状が出てしまうとこのまま飲み続けても大丈夫なのかとても不安になったからです。それと副作用を気にして飲んでいても不安が大きくなるだけで、薬を飲んでいる意味もないと感じたからです。

 私の場合は抗精神病薬の処方が初めてだったこともあり、2.5mgという少ない量から始め、経過によっては徐々に増やしていく方向で話を進めていたので、あれ以上量を増やさなくてよかったなと感じました。

私の考える薬との向き合い方とは

 私は、不安症状を和らげるためにジプレキサザイディスを処方してもらいましたが、実際に飲んでみると、「本当にこれは自分の症状に適しているのか」と感じるものがありました。

 薬を処方するのはその道に詳しいプロですが、時にはその処方が合わないこともあります。一番大事なのはその薬は本当に自分に合っているのか、きちんと考えながら服用することだと考えています。自分の体のことは自分が一番知っているので、全てを医師頼りにするのは間違えています。

 近年の抗精神病薬はとても高い性能を持ち、全体的に安全性が高まってはいますが、薬や医者に頼りすぎて本当に改善したい症状を悪化させる結果にならないように、その薬としっかり向き合って、自分に合うものを見つけていくのが大切だと思います。

[参考記事]
「うつ病の薬の副作用で、母乳が出たり、体重が20キロ増えました」

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