近藤誠医師が言うのには「抗癌剤が効く癌は急性白血病、悪性リンパ腫、睾丸の癌、子宮絨毛癌だけ」です。それ以外の胃癌などの固形癌に対しては効果がないそうです。
じゃあ、なぜ医師は抗癌剤を使おうとするのか。
それは抗癌剤は儲かるからです。
1998年に厚生省の研究班が手術後の抗癌剤に延命効果はないと認めているのに、そんなのお構いなし。
アメリカの技術評価局報告書にも同じ事が書いてあります。
1990年アメリカの技術評価局報告書は、「抗がん剤、放射線などは病巣を一時的に縮小させるが、延命効果が認められないうえに、患者の生活の質を悪化させる」と断定。
内海聡医師のフェイスブックより引用
中村勘三郎さんも手術と抗癌剤のせいで4か月で死んでしまいましたが、手術前日はゴルフのコンペで準優勝したほど元気でした。
これほど元気だった人が4か月で癌で死ぬことはありません。
中村勘三郎さんは「治療をしないと余命3か月」などと脅された可能性が高いですが、治療をしなければ年単位で生きられた。
余命宣告は無理矢理、治療させるための脅し文句です。
要は1人の医師が言っていることを盲目的に信じないで、様々な医師にセカンドオピニオンを頼んでみることが大切です。
石原結實先生や内海聡先生のような変わった医師もいますから。
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