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子宮頸癌ワクチンの副作用率が28%

静岡県が子宮頸癌ワクチンを接種した11103人に副作用に関してのアンケートを取った結果、1608人が回答しました。

その中で443人(28%)が接種後に何かしらの体調の変化があったと回答しました。

回答者1608人の中の28%の人が副作用を訴えている状況は普通ではないですよ。

副作用の中で一番多いのが「体の痛み」です。

次に「だるさ」「発熱」「頭痛」「めまい」「吐き気」「しびれ」「失神」と続きます。

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先ほどの副作用は接種後の短期間に関してですが、「現在の状態」についても調査しています。

それによると94人が現在も副作用で苦しんでいると回答しました。

一番多い症状が「生理不順」です。

中には「けいれん」「難聴」「視野の欠損」「記憶障害」など重い副作用もあります。

「けいれん」は恐らく不随意運動だと思います。

不随意運動は自分の意思とは関係なく、体が動き続ける症状です。

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以上、静岡市が発表した副作用について説明しましたが、中には女子高生2人が重い副作用を被っていると言っています。

厚生労働省も静岡市と同じような調査を行ったのですが、調査対象の2584人の中で186人が今も症状が回復していないと言う。

被害者の中には学校を退学したり、働けない人もいるので、それに対して厚生労働省は賠償すべきと私は思います。

厚生労働省は被害者に対して医療費の支給を決めましたが、こんなのは当たり前です。

あくまで、これは医療費の支給ですので、この先の将来に対しての保障をすべきではないですかと言いたい。

17日は厚生労働省の専門家会議が開かれおととし11月までにワクチンを接種し何らかの症状が出た2584人のうち状況が把握できた1739人について調査結果が報告されました。

それによりますと症状が出てから1週間以内に回復した人は1297人と全体の75%を占めた一方、痛みやけん怠感、認知機能の低下などの症状が回復していない人が186人いることが分かりました。

症状が続いている期間については1年以上3年未満が113人、3年以上と答えた人も51人いました。

ワクチンを接種したのは中学生や高校生が多く、症状が回復していない患者に生活の状況を複数回答で聞いたところ、通学できなかったり留年したりして学校生活に支障が出ていた人は135人と全体の73%に上り、入院した期間がある人は87人、介助が必要な期間があると答えた人も63人いました。

子宮頸がんワクチン被害者連絡会 神奈川支部のホームページより引用

 

[参考記事]

「子宮頸癌ワクチンを打った16歳の少女が死亡」

「ワクチン接種は危険! 副作用で逆に病気が増える」

「女子中学生が子宮頸癌ワクチンで死亡?」

「子宮頸癌ワクチンの副作用の実態を映像で見てほしい」

「子宮頸癌ワクチンの副作用映像が悲惨すぎて見ていられない」

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