厚生労働省が子宮頸癌ワクチン被害者に対して医療費を支給することを決めました。
子宮頸がんワクチンの接種後に、重い副作用が報告されている問題で、厚生労働省は、定期接種を始める前の接種で症状が出た11人について、医療費などを支給する方針を決めた。
フジテレビより
子宮頸癌ワクチンの副作用が問題になった時、厚生労働省は副反応検討部会と安全対策調査会を立ち上げましたが、その時の結論は「子宮頸癌ワクチンの副作用は気のせいです」って言ってましたよね(笑)
しかも、副反応検討部会と安全対策調査会のメンバーを選ぶ時に、製薬会社から寄付金を貰っている人(メンバーの7割が貰っている)を選んでいますよね(笑)
気のせいであればなぜ被害者に対して医療費を支給するのでしょうか。
被害者に医療費を支給する前にやることあるでしょ。
それは子宮頸癌ワクチンの安全性が確認できるまで中止。
安全性の確認だけではなく、効果の確認も必要だね。
だって、厚生労働省のホームページに「子宮頸がん予防ワクチンに子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません。」って書いてあるんだもん(笑)
効果が期待されているだけですよ(よく、こんなの許可したよな)。
その期待も「サーバリックス」と「ガーダシル」(両方とも子宮頸がん予防ワクチン)の開発者ダイアン.ハーパーさんに打ち砕いてもらいましょう。
ダイアン.ハーパーさんは「ワクチンで子宮頸癌は防げない」って言ってました(笑)
開発者本人が言っているんだから間違いないでしょ。
Q17.子宮頸がん予防ワクチンについて、がんを予防する効果は証明されていないと聞きましたが、本当ですか?
A17. 子宮頸がんは、数年から数十年にわたって、持続的にヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した末に発症するとされています。子宮頸がん予防ワクチンは、新しいワクチンなので、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません。
しかし、持続的なHPVの感染やがんになる過程の異常(異形成)を予防する効果は確認されており、これらに引き続いて起こる子宮頸がんを予防する効果が期待されています。
厚生労働省のホームページより
最後に子宮頸癌ワクチンの副作用である不随意運動を映像で確認してください。
これらの症状が出ると医療機関で診察してもらうのですが、ほとんどのワクチンの被害者は医師に「ワクチンの副作用ではなく、あなたの気持ちの問題。精神科に行ってください」って言われています(これは医師の医療知識の問題なんですけどね)。
子宮頸癌ワクチンの副作用で死んでいる少女が全世界で100人以上いると言われていますが、日本にも死亡例があります。
14歳の女子中学生が「子宮頸がん予防ワクチン」の接種後2日めに死亡していたことがわかりました。
生命の躍動に輝く、人生のもっとも楽しい時期の死亡だけに、とても悔やまれます。
[参考記事]
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