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医師から人工透析の告知。母は泣き崩れました

 

 

この記事は「高校の尿検査で蛋白が3+。腎不全の可能性が濃くなる」の続きです。

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会社から貰った健康診断の用紙の中身を確認しました。その結果ですが、血圧は上が145で下が89でした。血液検査の結果ですが、通常の数値より高い項目は総コレステロール値が346で、中性脂肪が189です。肝臓の数値などは特に問題なく、肝心の腎臓の数値がこの血液検査の項目には入っていなかったのです。

そして、尿検査の結果ですが、「3+」で、検査結果の備考欄には「腎機能疑いあり、要再検査」ということが記入されていたと思います。仕事を始めてから運動もしていなかったので、たんぱく尿も出ていないのかと思っていましたが、このような結果だったのです。

私はそれでも、仕事で疲れているからだろうと勝手に心の中で思い込んでいました。それから2年たった頃には、仕事を辞め、アルバイトをしていました。また、止めていたバドミントンを再開し、社会人でやり始めたのです。

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とうとう体に異変

そんな日々が続いていたころのある日のことです。今まで特になんともなかった体に異変が起こり始めたのです。バイト中に急に、鼻血が出たのです。それがその日だけでなく、ほぼ毎日のように出ていました。近くの耳鼻科に受診をしていましたが、鼻の洗浄をするぐらいで、その時は腎臓が悪化していることが原因で鼻血が出ているとは思いもしませんでした。

体に異変を感じたのはそれだけではありません。食事をしているときです。食べている途中に「オェッ」と吐き気を催していました(実際には吐いてはいませんが)。

その他にも
〇かゆみが止まらない
〇体の全身がかゆくなっている
〇体もだるくなり、毎日、疲労で倒れそうになる
〇息をするにも胸が苦しい
〇血圧がかなり高い
などの症状がありました。

このままではマジで危ないと思い、近くの内科に診察してもらいました。そこで先生に中学校時代から今まで尿検査で引っかかっていたことや現在の状態を説明しました。

そこで、尿検査、血液検査を実施し、さらに血圧を測ってもらいました。その時の血圧の数値がなんと180以上を超えていたのです。先生もびっくりした様子で、その時は血圧を下げる薬をいただきました。それから数日後、そこの病院から私の自宅に直接電話がかかってきたのです。内容が親と一緒に病院に来てくださいとのことでした。

母親と病院へ行くと、血液検査の結果を知らされました。腎機能の数値のクレアチニンという数値が10を超えていたのです。クレアチニンは通常の数値は男性が0.8~1.2で、女性が0.6~1.0です。私の10以上の数値はあり得ない数値なのです。

先生からすぐに人工透析をしないと行けないと言われ、大きな病院への紹介状を書いていただきました。しかし、この時私は人工透析という言葉は知っていましたが、何をするものなのかが分かりませんでした。ですので、大きな病院で診てもらえれば治るのだろうとまだ思っていました。

そして、紹介状を持って病院へ行きました。これまで散々してきた尿検査、血液検査だけでなく、さまざまな検査をされました。母親と結果を聞きにいきました。先生から「腎臓はもう治らない。これからは透析が必ず必要になる」と言われました。母親は泣き崩れていました。私はまだ状況をよく分かっていませんでした。それから透析が必要になるまで、食事療法を行い始めたのです。

続きは「母から腎臓を貰い腎移植を決意」

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