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AB型の人は認知症、脳卒中になる可能性が高い

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AB型の人は将来 認知症になるリスクが他の血液型より高いことを米国バーモント大学が発表しています。

研究の方法と結論は以下の通りです。

①45歳以上の3万人を調査対象として、約3年間 「思考が正常かどうかの検査」を行いました。

②その結果から「思考障害や記憶障害のある495人」と「思考障害や記憶障害のない587人」を抽出しました。

③この2つのグループのAB型率を調べると「思考障害や記憶障害のある495人」が6%、「思考障害や記憶障害のない587人」が4%でした。

若干、「思考障害や記憶障害のある495人」の方がAB型が多かった。

④この結果からAB型の人は思考障害や記憶障害のリスク(認知症のリスク)が高いことが分かりました。

⑤さらにAB型はO型と較べると認知症のリスクが82%高いことも分かりました。

では、なぜAB型は認知症のリスクが高くなるのか。

一つの要因としてはAB型は血液凝固第Ⅷ因子(血液凝固第Ⅷ因子は血液を凝固させるときに使われる血漿たん白)が多いことです。

血液凝固第Ⅷ因子が多いことで血液の流れが悪くなり、それが思考力や記憶力にも影響していると推察されています。

平均血液凝固第Ⅷ因子レベルは,O 型と比較して AB 型で42%(95%CI 25%-58%),B 型で 33%(95%CI 26%-40%),A 型で 22%(95%CI 16%-27%)高く,この関連性は,年齢,性別,人種を調整した後も有意であった

バイエル薬品株式会社のアダラートCR錠の書類より引用

AB型の人は思考力や記憶力の他に脳卒中のリスクも高くなります。

脳卒中になってしまった患者の血液型を調べるとAB型が多いのですが、この原因も血液凝固第Ⅷ因子で説明できます(血液凝固第Ⅷ因子が多いことだけが脳卒中の原因ではありません。脳卒中の要因の1つです)。

「脳卒中の地域差と人種差の根拠に関する研究」によると「AB型はO型に比べて1.8倍脳卒中になる可能性が高い」と結論づけています(A型とB型はO型と同じ)。

しかし、認知症の原因は血液型だけではなく、むしろ生活習慣の方が影響は大きいとバーモント大学の研究者は言っています。

ですので、AB型の人は悩みすぎないようにお願いします。

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