Read Article

広告

バファリンの副作用でアナフィラキシーに

広告

 

10代の頃より生理痛がひどくまた頭痛持ちだったため、常にバファリンを持ち歩き、友達からも頭痛がしたら保健室に行くより私に頼る方が早いと言われるほどでした。
このように常飲している状態でしたが、薬や食物に対してのアレルギー症状を発したことがありませんでした。
そんな私が突然薬の怖さを体験します。

突然身体に異変が…

とある蒸し暑い6月の日曜日の夜、当時付き合っていたボーイフレンドとデートの約束があり、彼の住んでいる部屋に遊びに行きました。
その後一緒にディナーに出かける予定にしていましたが、頭痛がしてきたため、いつも飲んでいるバファリンを飲んでから出かける準備をし、車で約15分ほどの距離にあるレストランに彼の車で向かいました。
ところがレストランに向かっている途中、なんとなく身体にかゆみを感じ始めました。
しかしすぐに落ち着くだろうと思い、彼にはそのままレストランに向かってもらいました。
着いた先は以前から行ってみたかったアラビアン料理のお店でした。
しかし慣れない名前のメニューに目を通そうにも身体のかゆみがひどくなり、メニューを眺めることにすら集中できなくなっていました。
とても食事をできる状態ではないことを彼に伝え、とりあえず家に帰ることにしました。

次から次へとアレルギー症状が発生

レストランから出て彼の車に乗り、彼に謝りながら症状を伝えようにも、身体のかゆみに加え、声がかすれ始め、呼吸もしづらくなっていました。
そこで緊急事態と察した彼が、救急対応の可能な病院に車を走らせてくれました。
病院に着いたときには、かゆみが最高潮に達しており、また声のかすれ、呼吸のしづらさに加え、吐き気も始まっていました。
なんとか受付にたどり着き、症状を伝え、少し待つように言われ、ロビーの椅子に座っていましたが、吐き気がひどくなりトイレに駆け込みました。
少し吐き気がおさまり、トイレから戻ってきても、まだ身体にだるさがあり、ロビーの椅子で彼に膝枕をしてもらいながら、先生に呼ばれるのを待っていました。
しばらくしてやっと名前が呼ばれ、診察を受けることができました。
診察を受ける頃には吐き気、かゆみもだいぶ治まっていましたが、まだ薬疹(薬による発疹)が残っている状態でした。
先生に当日に食べたもの、アレルギーの有無などを伝え、最後に約2時間前にバファリンを飲んだことを伝えたところ、バファリンによるアナフィラキシー(アレルギー)と診断されました。
今までに薬でアレルギーを起こしたことがないことを伝えましたが、薬のアレルギーは突然起こるので、昨日まで飲めていた薬でも今日から突然アレルギーを起こすことがあると説明されました。
そして、アナフィラキシーショックによって死に至こともあるので、薬のアレルギーを甘く見ない方が良いと注意され、今後、バファリンなどの市販の鎮痛剤は一切飲まないようにと言われました。
診察を受ける頃にはすでに症状が落ち着いていたため、特に点滴などの治療は受けず、帰宅して安静にするように言われました。
吐き気をもよおしてトイレに行った際に体内から薬の成分を排出することができたのか、その後症状は落ち着き、お腹が空いていることに気がつき、病院からの帰り道の途中で食事をして無事に帰宅することができました。
この体験をするまで薬で体調が悪くなるなどと考えたことはありませんでしたが、薬の怖さを初めて体験し、その後は一切市販の鎮痛剤は飲んでいません。

[参考記事]
「ロキソニンの副作用でアナフィラキシー。呼吸困難で病院へ」

LEAVE A REPLY

*

Return Top