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ロキソニンの副作用でアナフィラキシー。呼吸困難で病院へ

 

この記事は20代の女性に書いていただきました。

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私は子供の頃から、軽いアレルギー性鼻炎はあったものの、20代前半までは薬でアレルギー症状を起こすことはありませんでした。

ところが20代後半でバファリン、パブロンを飲むと薬疹が出るようになり、それ以降は市販の鎮痛剤や風邪薬の使用は止め、かかりつけの医師と相談の結果、医師が処方してくれるロキソニンを鎮痛剤として使用していました。その後10年ほどは薬でアレルギーが出るということは全くありませんでした。

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突然呼吸困難に

そして薬のアレルギーのことなどすっかり忘れていたとある冬の寒い日、風邪のせいか頭痛が強くなり、就寝前にロキソニンを飲んでから眠りにつきました。

風邪のため鼻づまりが酷く、口で呼吸していた状況でしたが、夜中の2時頃に呼吸困難で目が覚めました。口呼吸をしたくても、しずらい状況でした。

当時、一人暮らしをしており、家の中には誰もおらず、呼吸困難という今までに経験したことのない状況でパニックになっており、救急車を呼ぼうにも救急車を呼ぶ番号が110番だったか119番だったかも分からなくなっていました。

ありがたいことに近くに両親が住んでおり、すでに夜中の2時過ぎでしたが、母親の携帯に電話し、ほとんど会話ができない状況でしたが、何か大変なことが起きていると察知してくれた母が父を連れて、私の住んでいる部屋に駆けつけてくれました。

両親が駆けつけてくれた頃は少し呼吸ができる状態でしたが、まだまともに呼吸ができていなかったため、やはり病院に行った方が良いということになり、タクシーで病院に行きました。

大した治療はせず帰宅

着いた先は以前自然気胸の治療で入院したことのある病院で、私の既往歴を見た当直の先生は自然気胸の再発を心配してレントゲンなどは撮ってくれました。

その後は大した内診もせず、風邪を引いているということで風邪薬を処方してくれ、帰宅するようにとの指示でした。ところがタクシーで帰宅途中、身体中が痒くなり始めました。病院に引き返すことも考えましたが、とにかく疲れていたため、そのまま帰宅し、両親も疲れているようだったので、自宅に帰ってもらいました。

帰宅した途端、身体中のひどい痒みに加え、吐き気、めまいが始まり、トイレに行こうとしたところで気を失ってしまいました。気がついたときには床に顔をぶつけてうつ伏せに倒れている状態でした。

その後一旦自宅に戻った母が、約1時間後に様子を見に戻ってきてくれ、床に顔をぶつけて唇から血が流れている私を発見し、最寄りのかかりつけの医師に連絡を取りました。診察開始前でしたが、早急に病院に来るようにと言われ、父の車で病院に行き、点滴などの治療を受け、約2時間後にやっと症状が落ち着きました。

ロキソニンによるアナフィラキシーとの診断

症状が落ち着いたところで、医師の診察を受け、昨晩からの症状を詳細に伝えたところ、ロキソニンによるアナフィラキシー(アレルギー症状)との診断をされました。

医師からは薬剤アレルギーの怖さは昨日まで普通に飲めていた薬でも突然アレルギー症状を引き起こす可能性があることや、アナフィラキシーショックを起こしたときに適切な治療を施さなければ、死に至こともあると言われました。もちろん以降、一切ロキソニンは使用していません。

[参考記事]
「母はロキソニンの副作用で脳幹梗塞になりました(実例)」

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