産科医に池川明さんという方がいるのですが、彼は胎内記憶の研究者でもあります。
子供を対象とした3600人の調査で分かったことは「子供は母親を選んで生まれてきたこと」「お腹にいた時の記憶があること(30%の子供が胎内記憶があると答えた)」です。
例えば胎内記憶に関しては「先のとがったノコギリで、ジジジーッって、おなか切ったから出てきた」と答えた子供がいたそうです(これは帝王切開の事です)。
さらには胎内から外の会話を聞いているようで、おじいちゃんが「なんだ女か」と言ったことを覚えていた例もあります(その生まれた子供はおじいちゃんにだけ、なついていないそうです(笑))。
子供が覚えているのは胎内記憶だけではないのです。
なんと生まれる前の記憶もあるというのですから驚きです。
例えば「お空から見ていて、あの人いいなと思ったら、お腹に入るんだよ」と言っている子供がいます。
共通していることは母親を選んで生まれてきたということです。
たまたま親子になっている訳ではないんですよ。
詳しいことは「子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた」を読んでください。
[追記]
お父さんが胎児に話しかけると、子供はお父さんの事が好きになるそうですよ。
私のいとこも3歳8か月のときに一緒に遊んでたら急に「○○はねままのおなかがわーって開いてお指くわえて出てきたんだよ」と言い出しました。そのことは、事実だったし本人の前で誰かに話したことも、なかったそうなのでビックリしました!