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歯科治療でHIV感染

 

 オーストラリアで歯科治療をした1万人ほどの患者がHIVに感染した可能性があるそうです。

【AFP=時事】オーストラリア・シドニー(Sydney)で歯科を受診した最大1万1000人に、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)や肝炎ウイルスに接触した恐れがあると、豪当局が2日発表した。器具の消毒が不適切だったという。豪南東部ニューサウスウェールズ州の保健当局によると、4つの歯科医院に勤務する歯科医師12人が、器具の消毒と殺菌を正しく行っていなかったという。

 これを遠い国の出来事だと思ってはいけませんよ。日本はもっと酷い。なんと66%の歯科医が手袋も機器も滅菌処理しないで次の患者に対して治療しているという。

 血が付いたタービンなんかもアルコールを吹きかけ、拭いて終わり(笑)私が行っている歯科医院は自費治療なのですが、医院長先生が「きちんと患者ごとに滅菌処理している」と言っていました(凄く安心した(笑))。先生が言うには「保険診療で1人ずつ滅菌処理していては経営がもたない」そうですが、そんなこと言われてもね。

 これが保険診療の真実だとすれば日本でも歯科治療でHIV感染した人がそれなりの数いるんじゃないかと思う(誰も歯科医院でHIV感染するなんて思っていないから調査する人もいないが)。そう考えるとHIV感染が増えた原因をセックスだけに押し付けるのは間違えているね。歯科治療の場合、避妊しようがないから怖いです(笑)

 多くの歯科で、歯を削る医療機器を滅菌せずに使い回している実態が明らかになった。

 歯を削る機器(ハンドピース)を使った後は、表面をアルコールで拭いて終わり。滅菌しないまま次の患者に使う。ゴム手袋も使い回しだ。改善しようと他の歯科医や歯科衛生士に働きかけたが、仕事が増えることを理由に拒まれた。

 国立感染症研究所の泉福英信室長の研究班が、特定の県の歯科医療機関に行った調査によると、「(患者ごとに機器を)必ず交換」は34%で、残りの66%の歯科では滅菌せずに複数の患者に使っていた。

読売新聞より引用

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