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遺伝子組み換えのサケが食卓に。動物では初認可

米食品医薬品局が「遺伝子組み換えのサケ」を食品として認可しました。

遺伝子組み換えは作物ではトウモロコシ、大豆などが認可されていますが、動物としての認可は世界初です。

下の写真の大きい方が遺伝子組み換えのサケですが、普通のサケより一回り大きいのが特徴です。

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この遺伝子組み換えサケの特徴は

〇成長が速いキングサーモンの遺伝子と安定して成長するゲンゲ(海水魚)の遺伝子が組み込まれているため、成長の速度は自然のサケに比べて2倍。

ですので、通常出荷までに2年半かかるところ、1年ちょっとで出荷できる(そのため餌の量が25%少なくてすむ)。

〇カナダとパナマにある2カ所の施設で養殖される(アメリカ国内では養殖の認可が下りなかった)。

〇繁殖能力が失われているため、自然界に逃げても安全。

このようにメリットしかないことをアクアバウンティ・テクノロジー社(開発会社)や米食品医薬品局は言っていますが、はたして安全だろうか。

米食品医薬品局はアクアバウンティ・テクノロジー社が出した資料を基に認可を決めるのですが、都合のいいデータしか出さないのは当たり前です。

当時、トウモロコシなどの遺伝子組み換え作物が認可された時も開発会社はマウスの実験を基に安全性を強調していました。

しかし、開発会社と利害関係がない研究機関が実験を行うと違う結論が出てくるのです。

例えばフランスのカーン大学が行なった遺伝子組み換えトウモロコシを使ったマウスの実験は衝撃的です。

詳しくは「遺伝子組み換え食品(GMO)で癌に。あの商品もそうだったのか」を読んでいただきたいのですが、遺伝子組み換えトウモロコシを与えたマウスに大きな腫瘍が出来てしまったのです。

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マウスに2年間GMOトウモロコシを食べさせ、どのような変化が起こるのかを調べる研究ですが、平均寿命前にオスの50%、メスの70%が死んでいます。

通常の餌で育った場合、オス20%、メス30%の死亡率ですので明らかな差が出ています。

では、GMOトウモロコシで育てられたマウスがどのような病気で死んでいるのか。

オスは肝臓、腎臓系の病気(癌など)、メスは乳癌などの腫瘍系の病気で主に死んでいるのです。

「遺伝子組み換え食品(GMO)で癌に。あの商品もそうだったのか」より引用

その他にもイギリスのローウェット研究所のパズタイ博士が遺伝子組み換えのジャガイモを使ったマウスの実験を行っています。

結果は免疫力の低下、内臓障害が認められました。

博士は正義感からテレビでこれらの結果を発表したのですが、発表から数日で研究所を首になったそうです。

遺伝子組み換え食品の推進派からの圧力があったことは想像に難くありません。

 

このようなから遺伝子組み換えのサケも何年か経った後に問題が出てくる可能性が高いんじゃないかと思っています。

実はこの遺伝子組み換えのサケは遺伝子組み換え食品としての表示をしなくてもいいことになっているので、気づかぬうちに食べている可能性があります。

いつしか、日本のスーパーで売られることでしょう。

TPPが発動したら、遺伝子組み換えの表示が撤廃されるんじゃないかと反対派は危惧していますが、私達国民は選択の自由もなくマウスのような結末を迎えるのでしょうか。

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