子宮頸癌ワクチン被害者の為の協力医療機関は役に立っていない?
厚生労働省が子宮頸癌ワクチンの副作用を治療するために全国に約70の病院(協力医療機関)を指定したのはご存知ですか。 表向きは「症状を治療するため」ですが、本音は「(国民を納得させるための)子宮頸癌ワクチンの勧奨再開への足固め」でしょう。 日本婦人科学会は「治療するための拠点を整えたうえで接種勧奨を再開すべきと厚生労働省...
厚生労働省が子宮頸癌ワクチンの副作用を治療するために全国に約70の病院(協力医療機関)を指定したのはご存知ですか。 表向きは「症状を治療するため」ですが、本音は「(国民を納得させるための)子宮頸癌ワクチンの勧奨再開への足固め」でしょう。 日本婦人科学会は「治療するための拠点を整えたうえで接種勧奨を再開すべきと厚生労働省...
「彼女はタルクパウダー(ベビーパウダー)のせいで卵巣癌になり死亡した」として遺族が訴えていた裁判があるのですが、アメリカ ミズーリ州の裁判所はジョンソン・エンド・ジョンソンに7200万ドル(約80億円)の賠償を命じました。 この亡くなった女性は35年間、タルクパウダーを女性器に付けていたそうで、それが原因で卵巣癌になり...
はたともこさんが今月の3月2日に「子宮頚がんワクチンは必要ありません」を出版したので、さっそく読んでみました。 はたともこさんは元議員ですが薬剤師の免許を持っていますので、ただの素人が書いた本ではありません。 その彼女が以下の「はたともこ理論」を中心に子宮頸癌ワクチンを否定しているのがこの本です。 HPV...
フランス国立がん研究所が「毎日125ml以上のワインを飲むと口腔癌や喉頭癌のリスクが168%増える」とが発表しました。 フランス国立がん研究所の所長はさらに次のように付け加えています。 「アルコールはどんなに少量でもあなたにとっては良くない」 「アルコールは口腔癌や喉頭癌だけではなく食道癌、大腸癌、直腸癌、乳癌のリスク...
サンフランシスコ港の検疫でネズミの肉が入ったコンテナが多数押収されました(コンテナの輸出国は中国)。 ネズミの肉はアメリカ国内の小売店やレストランで「鶏の手羽先」として販売されていて、今現在も450トン出回っているそうです。 2013年にも中国はネズミやキツネの肉を羊肉と偽装して、アメリカの火鍋専門店「リトル・シープ」...