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サプリメントは効果あるのか。 酷いメーカーは選ぶな

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 サプリメントの意味は「栄養素を補うための食品」ですので、健康なのにずーと飲んでいるのはダメです。食事で栄養分は摂るべきです(漢方薬も本来は一時的に飲む薬であり、体質改善などで長期に飲む薬ではありません。というか、体質改善は漢方ではできません。お金儲けの医師は体質改善に漢方って言うが(笑))。

 ではサプリメントはどんな時に飲むべきなのか。それは病気の時です。例えば病気できちんとした食事ができない人は鉄分が足らなくなったりしますそのような時にサプリメントを「栄養素を補うための食品」として摂るべきです。

酷いサプリメントメーカーとは

 東京都が行なっている「平成25年度健康食品試買調査」によると125商品のうちで108商品に「不当表示」が見つかったと言う(次の表のカッコ内が違反数)。この数値を見るといかにサプリメントが「いかがわしい商品」ということが分かりますね(中にはいい商品もありますが、安いのは合成添加物だらけ)。下の表にある「関節機能の域、改善」の商品とは「ぐるぐるぐるぐるグルコサミン♪」でしょうか(笑)

2015-04-29_103632 次の表が法律違反別の内訳です。
2015-04-29_103658

 ではこれから「いかがわしい商品」とはどのような表示をしているのかを見てみましょう。消費者の無知に付けこんで効果のある成分がたくさん入っているかのように偽るメーカーがあります。
例えば
「この商品には〇〇な成分が2g入っています!」

「この商品には〇〇な成分が2000mg入っています!」
どちらがたくさん入っていると思いますか?もちろん同じです(笑)

 じっくり考えると分かるのですが、ゼロが多いので、なんとなく有効成分がたくさん入っている気になってしまう。
さらには「マイクログラム」というさらに小さい単位を持ち出して表示させている例がありますので注意してください。ゼロが多ければいいってもんじゃないぞ(笑)

 もっと悪いメーカーは「有効成分」を不当表示しています。例えば錠剤の全重量が1gなのに、表示通りの「有効成分」の量を実現しようとすると2gになってしまうような謎の商品です。

 錠剤に入っているのは「有効成分」だけではなく錠剤を固める成分や甘味料などの添加物が必要であり、全重量に対して有効成分が余りにも多い場合には不当表示の可能性があります。
 つまり、錠剤=有効成分+添加物という公式が成り立つのですが、例えば天然のビタミンCで粒を作る場合、「天然ビタミンCが全重量の3割以上入っていたら」疑った方がいいです(全重量に対して天然ビタミンCが6割入っているとかは嘘)。

[後記1]
 あまりにも安いサプリメントは買わない方がいいです。悪い原料を使っている可能性が大きいです。同じ原料でも品質はピンからキリまであります。例えばアミノ酸の原料に人の毛が使われる例もありますので、あまりにも安い商品はお勧めしません。私たちは原料の良し悪しやどのような工場で作っているのかは分かりません。ですので、どうしても安さが1つの基準になってしまいます。この考えをまず改めましょう。

[後記2]
 グルコサミンが膝の痛みに効果があるように有名芸能人を使って宣伝していますが全く効果がありませんので注意してください。グルコサミンは糖の一種ですが、膝に届いて痛みを消すなんてあり得ません(笑)
 スイスの大学での研究で「グルコサミンに痛みを和らげる効果はない」と証明されています。

 ちなみにコラーゲンを飲んでもアミノ酸に分解されてしまうので肌がプルルンとなることはありません。

[後記3]
 アメリカの大学がウコンを飲んでも何も期待できないという研究結果を発表しました。「ウコンの力」などウコン関連の商品はたくさんありますが、どう落とし前をつけるのでしょうか(笑)ごめんなさんって謝るのでしょうか。

 皆さん、騙されないように。

[参考記事]
「グルコサミンサプリを飲んでも膝に効果はない」

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