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フッ素塗布は危険! 再石灰化は嘘

 

 フッ素入り歯磨き粉を製造しているメーカーのホームページでは「再石灰化の促進」「歯質強化」を強調していますが、皆さんもそれを信じているのではないでしょうか。

 しかし、フッ素を歯に塗ると「再石灰化が促進される」というのは嘘です。
明海大学歯学部の寛光夫さんが行なった実験では「再石灰化」も「歯質強化」も確認できず、さらには「フッ素は骨の形成に影響するので、虫歯予防では使わない方が良い」と結論づけています。フッ素の有効性を発表している論文に対しては「無理やりに効果を作り出そうと努力している」とさえ言っています。

フッ素の結晶形成に対する影響を考慮すると、フッ素を用いた虫歯予防は、骨に少なからず悪影響を もたらすことが容易に推測される。
特に、歯と異なり骨でのフッ素の影響は外からは目に見えにくいために、より一層の精査が必要と なる。
これらの結果から、フッ素は歯質強化に役立つどころか、むしろ、細胞内での結晶核形成に直接関わる酵素合成阻害を引き起こ し、結晶核形成に障害をもたらすのみであ る。

また、再石灰化(ダメージを受けた結晶の 修復)について、実験方法に工夫を行い観察 してみたが、現在、臨床で行われているような条件下でのフッ素による結晶の修復は認め られなかった。

「ctbメディア」より引用

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フッ素の影響は脳にも

 フッ素が脳の神経に影響を及ぼすことがハーバード大学の研究で分かっています。つまり、神経毒の影響で子供の知能や記憶力が発達しないことが研究で判明したということです。また、世界で増えている発達障害(脳に関わる障害)も、フッ素が関わっているとハーバード大学は言っています(参考記事「発達障害とはどんな障害?昔はこんな子、普通にいたよね」)。

 オウム真理教の地下鉄サリン事件の時にサリンが使われましたが、その原料の1つがフッ化ナトリウム(フッ素)です。サリンは神経毒ですので、被害者の中には脳の神経をやられて寝たきりになってしまった人もいました。

 アメリカではこの神経毒が「歯の健康を守る」ために水道水に含まれています。ですので日本人の子供よりアメリカの子供の方が被害は甚大ですが、フッ素による神経毒の影響を知らない人がほとんどですので、知っている人しか防ぐ対策を行なっていません。

 大人の皆さんは少なくても子供にはフッ素入り歯磨き粉を使わせないようにしてください。子供用のフッ素入り歯磨き粉があること自体私は許せません。この事実を知ってもなお子供に使いたいのであれば止めませんが…..。

 ちなみに私はシャボン玉石けんというメーカーの石鹸由来の歯磨き粉を使っていますが、フッ素は一切含まれていません。フッ素は殺菌力が高いので、虫歯の予防になりますが、ここまでリスクを冒してまで使う意味があるだろうか。私は疑問です。

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