子宮頸がんワクチンに反対していた医師が賛成派に心変わり?
以前、私が書いた記事「日本小児科学会の小児科医は子供を守らない人たちであることが暴露された」の中で、「栗東よしおか小児科」を紹介させていただきました。この中で私は以下のように書きました。 「栗東よしおか小児科」の医院長である吉岡誠一郎さんが日本小児科学会学術集会の様子をブログで伝えてくれています(吉岡誠...
以前、私が書いた記事「日本小児科学会の小児科医は子供を守らない人たちであることが暴露された」の中で、「栗東よしおか小児科」を紹介させていただきました。この中で私は以下のように書きました。 「栗東よしおか小児科」の医院長である吉岡誠一郎さんが日本小児科学会学術集会の様子をブログで伝えてくれています(吉岡誠...
この記事は20代の女性に書いていただきました。 ……………. 私は性交渉の経験がなかったので、子宮頸がんワクチンを接種しようと決めて、産婦人科をいくつかあたりました。子宮頸がんワクチンの副作用が問題になってからですので、注射をしてくれる病院がなか...
この記事は30代の女性に書いていただきました。 ………… 日本国内において、2009年12月、サーバリックスが子宮頸がんを予防する目的で発売されました。また、2010年からは、主に中学生を対象に、国や市町村からの公費助成で接種できるようになり、日本国内で多く...
この記事は高校生の頃に子宮頸がんワクチンを接種した20代の女性に書いていただいています。 ………………. 当時高校生だった私は無料で受けられる子宮頸がんワクチンの情報を学校と市から配られた冊子で知りました。私の場合、薬を日常的に飲んでいたため、何か悪い相互作用があるのを警戒して子宮頸がんワクチンを受けるのを先延ばし...
元長野県知事の田中康夫さんが「子宮頸がんワクチンは新手の公共事業」とモーニングCROSSという番組で言っていました。 効果が確定していない子宮頸がんワクチンを定期接種にした意味ってなんだろうと考えると公共事業というか利益供与ではないか(笑)だって、儲かるのは子宮頸がんワクチンを製造する2社だけですからね。しかも、例外的...
犬山市が「子宮頸がん予防ワクチン接種後の体調の変化に関する調査結果」を7月13日に発表しました。 対象者は2011年1月から2016年1月末までに子宮頸がんワクチンを接種した1783人ですが、アンケートに答えたのは778人です。 778人の中で273人が何かしらの副作用を被ったと答えており、その比率は35.1%です。 ...
厚生労働省のホームページに「HPVワクチン(サーバリックス)の副反応報告状況について」という報告書があります。 この報告書には医療機関や製造会社からの副反応の報告状況(平成28年3月1日から平成28年4月30日まで)が書いてありましたが、死亡例が1件ありました。 被害者は14才の女の子。 3回目の接種を終えた1年後から...
カナダでも子宮頸癌ワクチンの副作用で亡くなった事例があることは「sanevax」というサイトで知りました。 その記事を翻訳します。 記事の翻訳は中盤あたりから始めますが、最初はカナダと日本では予防接種をする時の親の許可についてどのように違うのかを説明します。 カナダでは子宮頸癌ワクチンが定期接種になっていて、本人が同意...
厚生労働省が「子宮頸がんワクチン副反応追跡調査」を発表したのを覚えていますか。 簡単に説明すると 2584人の中の「発症日などが把握できない845人」を除いた1739人が調査対象です。 その中の1550人が回復、3人が死亡、186人が未だに未回復という内容です。 問題なのはここからです。 1550人の中の1297人は「...