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アトピー治療によるステロイドの副作用を食事で治した女性

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この記事はアトピー性皮膚炎を患っていた20代の女性に書いていただいています。

……………….

中学生の時に突如アトピー性皮膚炎を発症して以来、皮膚科から処方されていたステロイド外用剤を長年、使用していました。
病院から処方されていた薬だったため、副作用について自身で調べることもなく皮膚科の先生に言われた通りステロイド外用剤を塗り続けていました。

私のアトピーの症状は首とまぶた、腕の関節が主でした。
赤い湿疹と乾燥がひどく、皮膚は常に硬くゴワゴワな状態が続いていました。
初期の段階では比較的弱いステロイドを使用していましたが、ステロイドを使用した次の日になると今までの湿疹が嘘のようにキレイに治るため当時はステロイド外用剤を重宝していました。

ステロイドによる副作用1

ステロイド外用剤を塗って湿疹が収まっても、3日後ほど経つと再び症状が出るようになりました。
また、使えば使うほど弱いステロイド外用剤が効かなくなり、少しずつステロイドのランクが強いものへと移行していくようになりました。
この強いランクになってからステロイドの副作用が多く出てくるようになりました。

皮膚が薄くなり、弱いステロイドを使用していた時よりも塗っていた箇所の色素沈着もひどくなり、皮膚の黒ずみがどんどん悪化していきました。
当時撮った下の5枚の写真を見ていただくと分かりやすいですが、このような皮膚になってしまいました。

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どんどんステロイドのランクが上がるにつれて本来のアトピー性皮膚炎の症状ではなく、アトピー性皮膚炎の治療に使用していたステロイドの副作用の比重が増えていることに気がつきました。
ステロイド皮膚炎になってしまったことで皮膚が薄くなってしまい、今でもステロイドを塗っていた箇所のシワが目立っています(今はステロイドを使っていません)。

ステロイドによる副作用2

また、ステロイドにより精神的にも影響が出ていました。
食欲もなく、体が常にだるく、何もやる気が起こらず「うつ状態」が続きました。
当時は気分の浮き沈みも目立ち、突然涙が出てきたりと普通の精神状態でいられない日々が続きました。
この精神的な不調はステロイドの副作用であると考えています。
理由として、ステロイドを止めるとうつ状態から抜け出すことができたからです。

皮膚科の先生に相談しても
「私の言った通りにしっかり塗り続ければステロイドの副作用は全く問題がない」
と言うばかり。
皮膚科の先生の多くはステロイド外用剤の副作用やランクについて説明なしにどんどん薬を処方していくケースが非常に多いと感じています。

ステロイドを止める決心

ステロイドによるの治療は対症療法でしかなく、このままステロイド外用剤を使うことを想像すると恐怖を抱くようになりました。
精神や身体に出ていた副作用のあらゆる症状に違和感を感じ、強い覚悟と決意のもと「脱ステロイド」を始めました。
いきなりステロイドを止めたため、リバウンド症状が出て3ケ月ほどムーンフェイス状態が続き、寝たきりの状態になりました。
しかし今までずっとステロイドの副作用を経験していたため、ステロイド外用剤に頼らないという決意の元、食生活の改善とストレスを溜めない生活を心がけたことで現在はあれほどひどかったアトピー性皮膚炎の症状もすっかり完治しました。

私が行なった食生活の改善

食生活についてですがファストフードや添加物、遺伝子組換え食品を控え、無農薬やオーガニックの野菜や果物に切り替え、日本の伝統食である味噌汁や発酵食などを積極的に摂りました。
そして、白砂糖を使わず精製されていない砂糖や小麦などを食べるようにしました。

具体的には
[朝食]
天然醸造の味噌汁、
五穀米か玄米、塩もみサラダ(小松菜やキャベツを天然塩と酢と醤油を加え手で揉んだもの)
塩、酢、醤油も大手食品メーカーの製品ではなく、昔ながらの製法で作られているもの。
玄米は農薬が残留している恐れがあるため、完全無農薬。

[昼食]
玄米、車麩(くるまふ)のカツ、温野菜の蒸し煮など。
そして、なるべく酵素を取るように心がけました。

[夜食]
野菜と海藻類たっぷりの味噌汁、大豆ミートの餃子など。

一時期は動物性を控えていましたが、今現在は相当体の毒素が抜けているので、自然の循環に沿って育てられたお肉や有精卵の卵など動物性食品も摂っています。
また、アトピーと同時に患っていた食物アレルギーの原因が私の場合、農薬と化学肥料でした。
日本の農薬や添加物の規制は緩く、オーガニック食品もスーパーだと買えないので当初は右も左も分からず大変でしたが、体をつくる土台である食べ物を無農薬野菜など質の良いものに切り替えたことで様々な不調が無くなりました。

まとめ

現在振り返ると私の場合、アトピー本来の症状よりステロイド外用剤の副作用による症状の割合が大きく、ステロイド皮膚炎といった形で心身の不調が出ていたのだと思います。
当時の私は使用していた薬には全く無頓着でした。
現在は食事の改善などをしたことにより、ステロイド外用剤も手放し、心身の不調も全くありません
あのままステロイド外用剤を使用し続けていたらと考えると恐ろしいです。

以上が私が経験したアトピー性皮膚炎とステロイドの副作用です。

[参考サイト]
「私の同級生は子宮頸がんワクチンの副作用のせいで記憶障害です」

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