皆さん、子供に「アホ」「バカ」「間抜け」「死ね」なんて言っていないですよね?冗談でも言ってはいけません。
なぜなら、本当に死ぬからです。冗談で言っている訳ではありません。私が8年前に行なった実験を知れば冗談ではないことは分かるはず。
その根拠は「8年間、お米に「アホ」「バカ」と声をかけ続けた結果、お米が真っ黒に腐ったから」です。
その実験とは
実験方法は
①瓶を2つ用意して、両方の瓶にお米を入れます。瓶は蓋の閉まるタイプを用意。
②1つの瓶には「ありがとう」という紙を貼り、もう一方の瓶には「ばかやろう」という紙を貼ります。
③それぞれの瓶に声をかけます。ありがとうの瓶には「ありがとう」と、ばかやろうの瓶には「ばかやろう」と声をかけます。
実際、私が声をかけたのは最初の一か月だけでしたが、2つの瓶に驚くべき変化が起こりました。
下の画像は実際に私が行なった実験の画像です。ばかやろうの瓶は真っ黒。そして、ありがとうの瓶は発酵しています。
言葉は大事
この実験から分かることは、子供に「ばかやろう」と言い続けると子供の心や体が腐ってしまうということ。腐るという表現がダメなら、子供の人生がマイナスの方向に進んでしまうと言えばいいでしょうか。
実はさらに驚きの実験があるのですが、「ばかやろう」と言わないまでも無視するだけでお米が腐ってしまうということです。実はこの実験は色々な人が行なっていて、例えば「ぎふてっど」さんもその一人です。ぎふてっどさんの場合、「ありがとう」の瓶を用意するまでは同じですが、もう一方の瓶は「無視」です。つまり、ありがとうの瓶には「ありがとう」と声を掛けますが、「無視」の瓶には声をかけません。
無視するだけでもお米が腐るという現実。「子供に関心がない」と腐ってしまうということを示唆しています。
もちろん、自分に対して使い言葉にも気を付けましょうね。自分に対して「俺ってなんてバカなんだ」なんて言ったら、本当に腐ってしまいますよ。マジでね。嘘でもいいから、「生きているだけでありがたい」「俺って最強!凄すぎる」などとプラスの言葉を言ってください。例え中二病と言われようと(笑)
キリスト教でも「はじめに言葉ありき」って言うでしょ。それほど言葉って大事なのよ。私は宗教には関心ないですが、これだけは納得ができる。
今日から「ありがとう!!」っていいまくろうぜ!
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