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ココナッツオイルはHIVや癌に効果がある

最近、ココナッツオイルがブームになっていますが、それもそのはず。

様々な病気に効果があるからだ。

例えばHIV。

フィリピン大学の教授であるデイリット博士が22歳から38歳の14人のHIV患者にココナッツオイルを飲ませた結果、その内9人のHIVウイルスの数が少なくなったと言う。

なぜ、教授がココナッツがHIVに効果があるのか試したかと言うと、ココナッツには細菌やウイルスを殺す作用があることが前々から分かっていたからです。

例えばインフルエンザにかかった時に、ココナッツオイルを飲めば治癒が早まることが分かっています。

ココナッツの効果は感染症だけにとどまりません。

スリランカ国立医学研究所のウィクラマシンハ博士によるとココナッツには癌を抑制する強力な作用があることを動物実験で確認しています。

また、他の油(大豆油、コーン油、オリーブオイルなど)でも実験したところ、癌を抑制する効果はなかったと言う。

ですので、ココナッツオイルは唯一癌を抑制する油ということになります。

気を付けるできことは質の悪いココナッツオイルは使わない事です。トランス脂肪酸が多く含まれている商品もあるからです。

cocowellの「リキッドココナッツオイル」はトランス脂肪酸が全く入っていません。

[後記]
化粧水の代わりにココナッツオイルを肌に付けましょう。

なぜなら、ココナッツオイルは古い角質層をはがれやすくして、肌のサイクルを整えるからです。

合成界面活性剤がたくさん含まれている化粧水を使っていると肌が余計悪く(老化)なりますよ。

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