最近、電車に乗っていると女性の薄毛が目立ちます。
老人になって薄毛になる女性は昔からいますが、今は20、30代の若い女性の薄毛が増えている印象があります。
薄毛の原因はすばり合成界面活性剤入りのシャンプーです。
下の画像を見ていただければ分かりますが、合成界面活性剤入りのシャンプーを使うと毛が徐々に薄くなります。
下の画像はマウスの毛を電子顕微鏡で拡大したものですが、毛の太さは全て整って真っすぐ伸びています。
そして、下の画像はマウスの皮膚にシャンプーをすり込んで1週間後に電子顕微鏡で確認した毛ですが、太さや毛の方向がバラバラです。
髪をシャンプーで洗った後に、全ての成分を洗い流せていると思っているのでしょうが、髪の毛が長ければ長いほど不可能に近いです。よく、風呂上がりにシャンプーの匂いがする人がいますが、あれは香料の成分が残っているからです。
これは合成界面活性剤にも言えることです。髪の毛は毎日洗うものですから、合成界面活性剤の積み重ねで、徐々に髪の毛が薄くなっていくわけです。
では合成界面活性剤入りのシャンプーとそうではないシャンプーを見分ける方法についてお伝えします。
ドラッグストアなどで売っているシャンプーの99%は合成界面活性剤入りのシャンプーです。
合成界面活性剤が入っていないシャンプーや石鹸は「カリ石ケン素地と水」「石ケン素地」だけを使っている商品です。例えば「シャボン玉せっけん 」のシャンプーは完全無添加です。
[補足]
商品を買う前に「美肌マニア」というサイトで成分を調べてから買う習慣を付けてください。
例えばこのサイトでTSUBAKIのシャンプーを調べるとこんなに合成界面活性剤が入っていることが分かります。
ハゲたい人はどんどん使いましょうね(笑)
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