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外食で使われている米はプラスチックが入っている?

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お店で食べるお米って、ツヤツヤしていて、まるで新米のようですよね。

実はあれは新米ではなく、精米改良剤でコーティングされたお米なんです(もちろん、全てのお店がそうとは限りませんが)。

古米などの安い米は匂いが出たり、艶が無かったり、割れやすかったり、これをごまかすために精米改良剤が使われるのです。

外食産業は中国産の安いお米を使っているところが多く、品質の悪さをごまかすために精米改良剤は必須なんです。

   外食産業で中国米を使おうというのは、すかいらーくグループ。関東を中心に28か店を展開するファストフード型店舗の「Sガスト」で、2012年7月中旬から使い始めた。

   11年産の国産米が東日本大震災による在庫減などで高騰しており、安価な中国米を使うことでコストを下げる。ただ、国内で新米が出回るまでの2か月間の限定的な対応で、継続使用については「わからない」としている。

J-castニュースより転載

では精米改良剤の中身について説明します。

精米改良剤はプロピレングリコール、植物油脂、甘味料などから作られていますが、一番危険なのがプロピレングリコールです。

プロピレングリコールは自動車のラジエーター、化粧品の保湿剤、プラスチックの原料などとして使われていますが、簡単に言うと石油から出来ているんです(外食の米は化粧品の保湿剤が入っているからお肌と同じでツヤツヤしているんですね(笑))。

「おいおい、化粧品の保湿剤がなんでお米に入っているんだ。危険ではないのか」という疑問が湧いてくるのが普通ですが、当然危険ですよ。

プロピレングリコールは厚生労働省(正確には旧厚生省)が「表示指定成分」として指定した原料で、薬事法上の「表示義務」があります。

「表示指定成分」とは、使う人の体質によってごくまれにアレルギー等の肌トラブルを起こす恐れのある成分として、薬事法によって製品への表示を義務づけられた成分です。表示の目的は、使用者が事前に肌トラブルを避けることができるようにするためで、現在は以下の102種類に、香料を加えた103種類が指定されています。

POLAのサイトより

なぜ、表示義務があるのかというと危険だからですよ(笑)

 プロピレングリコール(PG/ジプロピレングリコール)
 保湿剤として用いられるほか、可溶化剤としても用いられる。また、抗菌作用もある。皮膚毒性がある。飲み下すと内臓障害。染色体異常・赤血球減少などの症状があらわれる。

ココラパンより転載

プロピレングリコールは薬事法では「表示指定成分」に指定されていることを説明しましたが、では「プロピレングリコールが入っている精米改良剤」は表示義務があるのかと言えば食品衛生法ではあります。

でも、黙って精米改良剤を入れている業者がたくさんいる(笑)

そうでないと、厚生労働省が以下のように警告しないですから。

「精米改良剤」と称した食品添加物を使用した米の表示について

今般、古米が割れにくくなる、精米後の米が白くなり光沢が増す等の理由によりプロピレングリコール等を含んだ「精米改良剤」と称するものを精米時に使用しているにもかかわらず、これらの食品添加物に関する表示をせず販売が行われている事例があるとの情報を得ました。
食品添加物を使用した米は、食品衛生法施行規則別表第3の11ロ「加工食品であって、イに掲げるもの以外のもの」に該当するため、名称等に加え、使用した食品添加物を含む旨(栄養強化の目的で使用されるもの、加工助剤及びキャリーオーバーを除く。)の表示が必要です。
さらに、食品添加物を使用した精米を原材料として使用した米飯、おにぎり等を販売する場合は、精米時に使用した食品添加物の表示も必要となります。(キャリーオーバーを除く。)
つきましては、貴管下において精米を行っている事業者に対して監視指導を行う際、当該事業者が精米時に食品添加物を使用している場合は、食品衛生法に基づく表示が適切に行われていることを確認するとともに、食品添加物の表示に関する制度について、再度、周知徹底していただくようお願いいたします。
なお、関係団体には当課より同内容を周知することとしています。

厚生労働省のサイトより

外食では精米改良剤が入っているかどうかを確認する方法がありませんが、1つの目安として「値段」があります。

格安を売りにしているお店はほぼ精米改良剤を使っていると思って構いません(安くて良い素材を使っているお店はありません)。

有名なチェーン店であればホームページで産地を表示しているところが多いので、調べてみてください。

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