子宮頸がんの抗がん剤治療が始まる。抗がん剤で二日酔い?
この記事は「子宮頸がんの化学放射線療法のため2ヶ月の入院治療開始」の続きです。 ……… 一番不安だったのは抗がん剤治療 金曜日に入院し、初めての放射線治療を終えた後、土日は何の治療もなく”患者もお休み”でした。そして休日明け、最初の治療は私が一番不安に思っていた抗がん...
この記事は「子宮頸がんの化学放射線療法のため2ヶ月の入院治療開始」の続きです。 ……… 一番不安だったのは抗がん剤治療 金曜日に入院し、初めての放射線治療を終えた後、土日は何の治療もなく”患者もお休み”でした。そして休日明け、最初の治療は私が一番不安に思っていた抗がん...
この記事は「子宮頸がんの治療で、私が選択したのは化学放射線療法(CCRT)」の続きです。前回の記事では子宮頸がんのために化学放射線療法を受ける決断をしたところまで。 ……….. 初めての長期入院 外科手術の場合の入院期間は2週間程ですが、化学放射線療法(CCRT)の場...
この記事は「子宮頸がんの治療するため日本最高峰の病院へ。婚約者の言葉に涙」の続きです。 ////////////////////////// 明るいがん専門病院 数日後、総合病院の医師からの紹介状を手にがん専門病院へ。まさか自分ががんになるなんて思った事もなく、身内にも闘病者がいなかったので「がん専門...
この記事は「発見された子宮頸がんは既に進行期。婚約者と別れるべきか」の続きです。 …………. インターネットでの情報収集 病院での告知後、転職先への勤務開始まで休暇期間だった事もあり、1日中ネットで「子宮頸がん」に関する情報収集をしていました。告知前から読...
この記事は「子宮頸がんの自覚症状が現れ始めたのは告知の3年前」の続きです。 総合病院での検査 レディースクリニックでブライダルチェックを受けた翌週、紹介状を持って総合病院を受診。とても混んでいて3時間は待ったでしょうか。その間も情緒が安定せず、何度も涙があふれ出しそうになり、ぐっと目をつぶって俯き堪えま...
この記事は子宮頸がんの体験記として、30代の女性に書いていただきました。 …………. 自覚症状が現れ始めたのは告知の3年前 当時27歳で転職したばかり。忙しくストレスフルな日々を送っていました。丁度その頃からオリモノの量が増えた事が気になっていましたが、ストレスや不規則...
この記事は40代の男性に書いていただきました。 ……… 私は思春期の頃から慢性的に気鬱な体質でして、日々どこか億劫、手のつかない、日々の何かが消化不良な感じを覚えて暮らしておりました。 社会人になってから、よりその状態が酷くなった時期が何度かありましたが、当時は「気のせい」「甘...
この記事は40代の女性に書いていただきました。 ……… もう10年も前の話なのに、あの時の恐怖は昨日の事のように覚えています。断乳をして半年が経った頃、胸の張りとしこりを感じ、あまりの痛さに乳腺専門の病院を受診しました。 検査をしても異常がなかったのですが、念のためにと大学病院で...
この記事は前田穂花さんに書いていただきました。 ………………………. はじめまして、前田穂花です。もうすぐ五十歳を迎える私は、かつて自身の発達障害を「精神分裂病(当時)」と誤診され、これまでに33...
この記事は20代の女性に、サインバルタとイフェクサーの副作用の実体験を書いていただきました。 —————————- きっかけは激しいうつ状態 27歳現在、精神科通院歴が6年半ほどになります。これだけ通院歴が長い...