健康と病気事典

慶応大がインフルエンザワクチンは効果がないと発表

慶応大学などの研究チームが「6か月から11カ月の乳児と13歳から15歳の子供にはインフルエンザワクチンは効かない」ことを発表しました。

さらには15歳までの年代では「インフルエンザの重症化を防ぐ効果」は無いという。

「インフルエンザワクチンは効果なし!重症化も防げない」「インフルエンザワクチンが効かないわけ」で説明しましたが、インフルエンザワクチンを摂取しても無駄です(ワクチンを打っているのは情報弱者だけ(笑))。

 

製薬会社は効果がないことがバレテしまったから、今度は「インフルエンザワクチンは重症化を防ぐ効果がある」と言い出した歴史があります。

それも今回の研究チームが否定してくれました。

しかし、この研究には1つ疑問があり、先ほど説明した効果がないとされる年代の他は「効果がある」と言っているんですね。

なんで効果がないものを効果があると言っているのかは分かりませんが、大事なのはこの研究チームの研究費がどこから出ているのかです。

例えば製薬会社から出ているとするとその研究は製薬会社寄りになります。

私の予測ではこうです。

「インフルエンザワクチンは効果がないことが分かっちゃたから、全年代で効果があるとすると怪しまれる。だから、6か月から11カ月の乳児と13歳から15歳の子供にはインフルエンザワクチンは効かないとしよう」

疑いすぎですかね(笑)

このような研究データもプロパガンダに使われるので、私たちは注意しなくてはいけません。

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