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抗うつ薬の副作用により人間関係に支障が出て休職へ

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この記事は30代の女性に書いていただきました。

………..

抗うつ薬「ジェイゾロフト」のジェネリックを飲み始めた経緯から副作用までを書いていきます。

■病院にかかるまで

私はジェイゾロフトのジェネリック(セルトラリン)による副作用を2回経験しています。
それまでの経緯をまずお話します。

私は18か月前、目の奥が慢性的にたまらなく痛いため内科や脳神経外科にかかりました。
12か月前、急に倒れそうなくらいの頭痛と吐き気とめまいで救急車に運ばれたこともあります。
なにか重い病気になったのかと思っていろいろと調べました。
脳神経外科でMRIやCT検査を行いましたが異常はありませんでした。
しかし頭痛は改善されていなかったため、脳神経外科・神経内科などを転々としました。
発症の原因が分かる医者はいなかったため、ストレスが原因ということで片づけられてしまい、心療内科の受診を勧められました。
紹介された心療内科で処方されたのが、ジェイゾロフトのジェネリックのセルトラリンです。
最初は25mgから飲み始め、最終的に処方できるマックス量の100mgを飲んでいました。
薬の増量による副作用はありませんでしたが、以下2つの副作用を起こしてしまいました。

ジェイゾロフトのジェネリックによる副作用

■1つ目の副作用
飲み忘れによって離脱作用が起きました。
覚せい剤を止めると離脱症状が現れますが、これと基本的には同じです。
手足が震えるような感じがしたり、吐き気や頭痛が薬服用前よりも酷くなりました。
また、会社での人間関係に支障が出てしまいました。
具体的には、会話の内容が理解できない、周りの目が異常に気になる、悪口を言われているような気がするなど今までにないほどのネガティブな気分になりました。
すこし周囲から声をかけられただけで涙を流して、過呼吸になってしまい、周りを驚かせてしまいました。
これがきっかけで私は一時休職をすることになりました。

■2つ目の副作用
メイラックスやセパゾンといった安定剤も飲み始め、量も増やした時のことです。
ふらつきがかなり酷くなりました。
自分では気づかないのですが、まっすぐ歩けていないし、「ぐらぐら揺れている」と周囲からよく言われました。
私自身も、立つとつらい、横になると楽という感覚はありましたが、まさか揺れているとは思いませんでした。
主治医に相談したところ、副作用の可能性はありますが、即断は危険ですので様子をみましょうと言われました。
そのまま薬は継続して飲むことになりました。
しかし、飲み続けていたせいでふらつきが悪化し、家の中でもよく転ぶようになりました。
そして、ついに転倒による靱帯損傷を起こしてしまいました。

副作用からの復活

■セカンドオピニオンを受けて治療指針を変更
副作用による転倒や、1年近く薬を飲んでも改善の目途が立たないため、私はセカンドオピニオンを受けることにしました。
漢方も得意な脳神経外科の先生に診てもらいました。
すると頭部(頭皮)の神経痛も合併しているかもしれません、とのことでした。
現在は、2人の先生のご指導のもとで、ジェイゾロフトの量の調整や神経の薬(リリカや漢方など)を飲みながら治療しています。
飲み忘れただけで異常な離脱症状が現れる薬を治療に使ってもいいのだろうかと疑問を感じていますが、一回飲んでしまうと簡単には止められません。
これが一番、精神系の薬の怖いところだということを分かってから飲めば良かったと後悔をしています。

[参考記事]
「抗精神薬の副作用により悪性症候群に。ICU病棟に搬送へ」

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