Read Article

広告

腎臓病の薬ペルサンチンの副作用で筋肉痛と頭痛

広告

 

この記事は30代の男性に書いていただきました。

……….

8年ほど前ですが、近隣のクリニックで慢性腎臓病の治療に通っていました。
近隣クリニックでの検査では尿タンパクは1g/日(1日1g以上は腎不全の恐れがある数値)、血清クレアチニンは0.9くらいでしたが、症状が悪化したときは尿タンパク3g/日まで跳ね上がり、血清クレアチニンも1.3くらいまで上昇しました。
症状が悪化したので大学病院を紹介されて通っていましたが、腎臓内科で再検査を行ってもらったら、尿タンパク1g/日まで減っていました。
そこで処方されたのは尿タンパクの減少を目的でペルサンチンL150mgを14日分の処方でした。

●ペルサンチンって。

ペルサチンLカプセル150mg(後述は、ペルサンチンと略します。)の主作用は腎臓に流れ込む血流を増やして尿蛋白減少作用を期待して使われることが多い薬剤です。
1日300mgを長期服用し徐々に効果を示してくれるのが一般的な作用機序となります。
ペルサンチンの副作用は薬の血中濃度が定常状態(薬の効果が発揮されている状態)になった時点で出ることが多いと言われています。
添付文書をみると「反復投与での結果、定常状態になったのは4日目」と記載ありました。
私の副作用発現の時期とほぼ重なります。
私は後に記すように3日目から副作用が出てきました。

●ペルサチンで副作用が発現

服用から副作用発現までは下記の流れです。
服用1日目:特に何も変わらず。

服用3日目:体のだるさが発現。

服用4日目~6日目:だるさはあったが、ごまかして仕事をしました。

服用7日目~9日目:筋肉痛のような症状と頭痛が発現。
筋肉痛は横になって体位変換が辛くなるくらい痛みが出ました。
筋肉痛の副作用は添付文書には「頻度不明 」と書いてありましたので、滅多にない副作用なのだと思います。
しかし、運悪くと言うか、私には筋肉痛が発現してしまいました。
頭痛は臨床試験では6.5%の人に発現したと書いてありましたが、こちらは結構な高頻度です。
頭痛ほど嫌な痛みはなく、私も数日間、この痛みに苦しめられました。

服用10日目:服用中止し急遽受診。
そして、医師による診断でペルサンチンの処方が中止になりました。
服用中止後7日以内に筋肉痛や頭痛はなくなりました。
再受診後、コメリアンという薬に変更となりました。
このコメリアンは服用しても筋肉痛のような副作用は出なかったので、筋肉痛や頭痛はペルサンチンの副作用であることが判明しました。

[参考記事]
「関節リウマチの薬「メトトレキサート」で唇が腫れあがる」

LEAVE A REPLY

*

Return Top