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乳ガン治療の方針のことで医師と喧嘩に。切るか切らないか

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この記事は30代の女性に書いていただきました。

……………

お風呂で体を洗っている時に左乳房に異変を感じました。
皮膚に固い部分があるのでおかしいと思いました。
何度触っても、「しこり」と言う感じがなく、5平方センチの範囲が見た目は普通なのに触ると皮膚が固いのです。
「もしかして乳がん?」、とっさにそう思いました。
ネットで調べると、良性と悪性の違いに関しては、良性の場合はしこりが固く、悪性の場合は柔らかいと書いてある記事を読みました。
自分の場合、「皮膚の下に固めのスポンジが入っているような感じ」ですので、悪性ではないだろうかとそう考えました。
でも、手術で乳房を切るのは嫌、そして入院も仕事も波に乗っている時ですからできれば避けたい。
その結果、「この違和感はしこりじゃない。きっと数日すれば治る」そう考えてしばらく様子を見ることにしました。
しかし1か月経っても皮膚の固さに変化はなく、さすがに病院へ行くことにしました。

乳がん専門病院へ

乳がん専門の病院に行くことにしました。
私が住んでいる地域に有名な乳がん専門の乳腺外来外科があったからです。
予約なしで行ったので待たされること2時間でようやく医師の診察が始まりました。
マンモグラフィーを初めて体験。
「少し痛いですが頑張ってくださいね」と言われましたが、半端じゃない痛みで顔が歪む自分がいました。
乳房が潰れて肉が飛び出すのではないかと思うくらいの圧がかかります。
左右の乳房を検査されるので苦しかったです。
これで終わりかと思ったら、続いてエコーで検査して、医師に
「細胞診と針生検をしましょう。左右の乳房にしこりがあります」と言われて続いて検査。
だんだん気分が落ち込んでいきます。
細胞診針生検も痛いですが、マンモグラフィーより楽でした。
結果が出るまで待合室で待たされます。
悪性に間違いないのだろうと思い始めました。
待ち時間が長く感じます。
待ち疲れているせいもありイライラが頂点に達し帰りたくなりましたが、そんな時に呼ばれて結果を聞きました。
左乳房悪性腫瘍1.8センチ、右乳房良性腫瘍1.3センチという結果でした。
「左乳房のセンチネルリンパ節生検をしましょう」と言われてしまいましたが、ショックとイライラのためその場で医師とケンカしてしまいました。
「手術するかどうか考えますから、今回の検査情報をください」
そう言って自宅へ帰ることにしました。
医師とケンカになった理由は、切りたくないという私の意志が強かったためです。
切らずに治す方法はないかと聞いた時に、「乳がん治療は厚生省で認められている治療法として手術しかない」と言われたからです。
自宅に戻り乳がんについてネットで猛勉強を始めました。
今回検査をしていただいた病院の医師には手術後に転院して放射線予防照射やホルモン療法をすることを勧められました。
しかし、私はどうしてもそれに応じられなかったのです。
正直あの時の気持ちとしては、がん告知より乳房を切ることの方が嫌でした。
全摘ではなく乳房温存でやると言われましたが、それでもメスを入れることに納得がいかなかったのです。
当時、「切らすに治すガン」と言う言葉が聞かれるようになっていたこともあり、絶対に切らすに治そうと強い意志でいました。

続きは「切らずに乳ガン治療をしたい。なんなら一筆書いてもいいです」

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