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人の前でタバコを吸う行為(受動喫煙)は殺人と同じ。女性は肺癌に気を付けて

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厚生労働省の発表によると受動喫煙による死者は年間15000人いるといいます。

受動喫煙の結果、何の病気になるのかといえば肺癌、心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などです。

家庭においては特に女性が犠牲になっているケースが多いのですが、女性の肺癌死の約8%ほどが受動喫煙が原因だといいます。

国立がん研究センターは受動喫煙と女性の肺癌の関係について研究しているのですが、「タバコを吸っている夫を持つ女性」と「吸っていない夫を持つ女性」とでは肺癌になるリスクが約1.3倍違うといいます。

家庭で犠牲になっているのは女性だけではなく、子供も同じです。

赤ちゃんが突然亡くなってしまう「乳幼児突然死症候群」という病気がありますが、この原因の一つはタバコです。

2人の親がタバコを吸っている家庭は全く吸っていない家庭に比べて5倍から10倍ほど乳幼児突然死症候群のリスクが高まるといいます。

もし、夫が妻や子供の前でタバコを吸っているのであればそれはもはや愛情のかけらもない行為だと思いましょう(もちろん、妻が吸っていて、夫が吸っていないケースもありますが)。

私は受動喫煙で人が死ぬのは喫煙者が人を殺しているのと同じことだと思っています。

例えが悪いですが、エイズになった人が自分一人だけ死ぬのは恐いから、人に無差別に移しているのと同じことをやっています。

喫煙の場合には人に直接危害を加えているわけではないので(タダの煙ですので)、罪悪感は少ないかもしれませんが、やっていることは同じです。

タバコは麻薬と同じですから、中々止められないと思いますが、人の健康を脅かすことだけは絶対にしてはいけません(喫煙者自身が癌になるのは全く問題ないですが)。

[補足]
国際がん研究機関はタバコに対する危険性を「グループ1」に位置付けていますが、これは癌の危険性が一番高いグループです。

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