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長生きの秘訣はホルモン

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男性ホルモンや女性ホルモンについては知っていますが、長寿ホルモンについては知らない人が多いです。

長寿ホルモンの正式名はアディポネクチンといいます。

アディポネクチンは脂肪細胞から分泌されるホルモンなのですが、長寿に関わっていることが分かっています。

「ためしてガッテン」という番組で108歳まで生きた蟹江ぎんの3人の子供のアディポネクチンの量を測定していましたが、「アディポネクチンの量が一般人の3倍以上ある」ことが分かりました。

一般人の平均は8~10µg/mlですが、

96歳の長女は23.1µg/ml

94歳の次女は34.8µg/ml

91歳の末っ子は 24.6µg/ml

でした。

アディポネクチンの量は遺伝的な要素(3割)も関わっているのですが、ほとんどは生活習慣(7割)によって変わってきます。

アディポネクチンの分泌が悪くなる理由の1つ目は肥満です。

内臓脂肪が増えすぎると毛細血管を圧迫しアディポネクチンが分泌されにくくなるのです。

ですので、肥満気味の人はまずは運動しましょう。

筑波大学の正田純一教授が運動することでアディポカイン(アディポネクチン)が増えることを確認しています。

ポイントは週に250分(約4時間)以上、中高強度の運動をするとより効果が高いと言う。

身体活動量を増やすほど、NAFLD肥満者の身体組成、肝脂肪蓄積、糖脂質代謝、アディポカイン不均衡、炎症・酸化ストレス状態に対する優れた改善効果が確認されました。

特記すべき重要なポイントは、250分/週以上の中高強度の身体活動(MVPA)の実践は、週150分未満、週150分以上250分未満の実践に比べると、体重減少とは独立して、善玉コレステロール(HDL-cholesterol)と抗炎症性アディポカイン(adiponectin)の増加、肝臓の貯蔵鉄(ferritin)と過酸化脂質(TBARS)の減少を導きました。

筑波大学のホームページより引用

内臓脂肪を減らすには運動だけではなく、食べ物からのアプローチも大切です。

京都大学の鬼頭誠名誉教授が「大豆に含まれているβコングリシニンを摂ることで内臓脂肪が減る」と発表しました。

納豆や豆腐などの大豆製品を積極的に食べましょう。

アディポネクチンの分泌が悪くなる理由の2つ目は喫煙です。

「ためしてガッテン」で実験に参加した人の中でアディポネクチンの量が最低値(アディポネクチンが約4.0µg/ml)を示した人が2人いました。

その方に共通しているのは喫煙です。

タバコを吸っている人は長生きできない可能性が高いです。

生活習慣を見直して長生きしましょう。

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